粉雪こなゆきの中なかへと 二人ふたりで駆かけだして
感かんじた これが幸福しあわせと
いつもの私わたしなら 心こころの底そこまでも
冷つめたく凍こおってしまうわ
彼かれがそばにいるから
見みつめられているから 安心あんしんなのよ
私わたしって可愛かわいい 女おんなだと思おもうわ
だから愛あいして 小鳥ことりのように
野菊のぎくのように
二人ふたりでわかちあう 充みちたりたひととき
離はなれにも 知しられたくないの
いつもの私わたしなら 心こころにひめたまま
さよなら言いってしまうのに
彼かれがそばにいるから
微笑ほほえみにつつまれて 安心あんしんなのよ
いつまでも二人ふたりに 降ふりつづいてほしいの
白しろい幸福しあわせ 私わたしはかわる
私わたしはかわる
粉雪konayukiのno中nakaへとheto 二人futariでde駆kaけだしてkedashite
感kanじたjita これがkorega幸福shiawaseとto
いつものitsumono私watashiならnara 心kokoroのno底sokoまでもmademo
冷tsuめたくmetaku凍kooってしまうわtteshimauwa
彼kareがそばにいるからgasobaniirukara
見miつめられているからtsumerareteirukara 安心anshinなのよnanoyo
私watashiってtte可愛kawaiいi 女onnaだとdato思omoうわuwa
だからdakara愛aiしてshite 小鳥kotoriのようにnoyouni
野菊nogikuのようにnoyouni
二人futariでわかちあうdewakachiau 充miちたりたひとときchitaritahitotoki
離hanaれにもrenimo 知shiられたくないのraretakunaino
いつものitsumono私watashiならnara 心kokoroにひめたままnihimetamama
さよならsayonara言iってしまうのにtteshimaunoni
彼kareがそばにいるからgasobaniirukara
微笑hohoeみにつつまれてminitsutsumarete 安心anshinなのよnanoyo
いつまでもitsumademo二人futariにni 降fuりつづいてほしいのritsuduitehoshiino
白shiroいi幸福shiawase 私watashiはかわるhakawaru
私watashiはかわるhakawaru