走はしり出だすこの道みち 新あたらしい日ひ
澄すんだ君きみの瞳ひとみに 明日あしたを信しんじて行いく
追憶ついおくの風かぜ 幾千いくせんの記憶きおく 胸むねに抱だき締しめ
どこまでも遠とおく 高たかく
闇夜やみよから吹ふいた風かぜが 呼よび止とめるように包つつみ込こんで離はなさない
振ふり返かえる僕ぼくら 今いまも 残のこした傷痕きずあとに宿やどす痛いたみ
流ながれる血ちの音おと 抗あらがえない運命さが
諦あきらめない 忘わすれはしない つないだ手てを
走はしり出だすこの道みち 新あたらしい日ひ
澄すんだ君きみの瞳ひとみに 明日あしたを信しんじて行いく
追憶ついおくの風かぜ 幾千いくせんの記憶きおく 胸むねに抱だき締しめ
どこまでも遠とおく 高たかく
彼方かなたから吹ふいた風かぜが 立たち塞ふさがるように強つよく叩たたきつけてく
振ふり向むいた僕ぼくのそばに君きみがいる それだけで歩あるき出だせる
溢あふれる哀かなしみ 失なくした面影おもかげ
焼やきついてる 消けせはしない 祈いのりを手てに
駆かけ抜ぬけるこの街まち 回まわる太陽たいよう
行いく先さきを照てらして 明日あしたへ続つづく道みちを
駆かけ巡めぐる愛いとしさ 迷まよわない 胸むねに光ひかり抱いだいて
描えがいた未来みらいを 空そらへ
走hashiりri出daすこのsukono道michi 新ataraしいshii日hi
澄suんだnda君kimiのno瞳hitomiにni 明日ashitaをwo信shinじてjite行iくku
追憶tsuiokuのno風kaze 幾千ikusenのno記憶kioku 胸muneにni抱daきki締shiめme
どこまでもdokomademo遠tooくku 高takaくku
闇夜yamiyoからkara吹fuいたita風kazeがga 呼yoびbi止toめるようにmeruyouni包tsutsuみmi込koんでnde離hanaさないsanai
振fuりri返kaeるru僕bokuらra 今imaもmo 残nokoしたshita傷痕kizuatoにni宿yadoすsu痛itaみmi
流nagaれるreru血chiのno音oto 抗aragaえないenai運命saga
諦akiraめないmenai 忘wasuれはしないrehashinai つないだtsunaida手teをwo
走hashiりri出daすこのsukono道michi 新ataraしいshii日hi
澄suんだnda君kimiのno瞳hitomiにni 明日ashitaをwo信shinじてjite行iくku
追憶tsuiokuのno風kaze 幾千ikusenのno記憶kioku 胸muneにni抱daきki締shiめme
どこまでもdokomademo遠tooくku 高takaくku
彼方kanataからkara吹fuいたita風kazeがga 立taちchi塞fusaがるようにgaruyouni強tsuyoくku叩tataきつけてくkitsuketeku
振fuりri向muいたita僕bokuのそばにnosobani君kimiがいるgairu それだけでsoredakede歩aruきki出daせるseru
溢afuれるreru哀kanaしみshimi 失naくしたkushita面影omokage
焼yaきついてるkitsuiteru 消keせはしないsehashinai 祈inoりをriwo手teにni
駆kaけke抜nuけるこのkerukono街machi 回mawaるru太陽taiyou
行iくku先sakiをwo照teらしてrashite 明日ashitaへhe続tsuduくku道michiをwo
駆kaけke巡meguるru愛itoしさshisa 迷mayoわないwanai 胸muneにni光hikari抱idaいてite
描egaいたita未来miraiをwo 空soraへhe