かさねた手てを離はなさず ほどかないで
太陽たいようと月つきに 背そむいてもいい
憧あこがれを今いまから 手てに入いれに行いこう
飲のみ込こまれる その前まえに
眠ねむっていた僕ぼくの記憶きおくを
起おこした君きみの切きりなさ気きづいてた
彷徨さまよい歩あるく世界せかいでいつも
視線しせんの先さきはあの日ひ目指めざした夢ゆめの果はて
振ふり返かえると 君きみがいなくて
胸騒むなさわぎ 一人ひとり 挫くじけそうでも
見みえぬ星ほしに 願ねがい込こめて
闇やみが包つつむ夜よるも 明日あすは訪おとずれるから
かさねた手てを離はなさず ほどかないで
太陽たいようと月つきに 背そむいてもいい
憧あこがれを今いまから 手てに入いれに行いこう
飲のみ込こまれる その前まえに
ずっと空そらの月つきを見みていた
答こたえ見みえない未来みらいに戸惑とまどって
君きみと僕ぼくが出会であったあの日ひに
繋つないだ手てから受うけ取とっていた勇気ゆうき気付きづく
仰あおぎ見みれば 君きみの姿すがたも
流ながしてる涙なみだ 隠かくす仕草しぐさも
定さだめられた運命うんめいだと
嘆なげく心こころ捨すてて 明日あすを探さがしに行いこう
かさねた手てを離はなして 傷きずついても
君きみの笑顔えがおを守まもれるのならば
憧あこがれを今いまから 手てにして行いこう
約束やくそくを果はたすために
あの日ひの 君きみの声こえが
あの日ひへ 僕ぼくを誘さそう
乾かわかぬ傷きずも 流ながれる血ちさえ
あの日ひから僕ぼくを支ささえてる証あかし
いつまでも 胸むねに
かさねた手てを離はなさず ほどかないで
太陽たいようと月つきに 背そむいてもいい
憧あこがれを今いまから 手てに入いれに行いこう
飲のみ込こまれる その前まえに
かさねた手てを離はなして 傷きずついても
君きみの笑顔えがおを守まもれるのならば
憧あこがれを今いまから 手てにして行いこう
約束やくそくを果はたすために
かさねたkasaneta手teをwo離hanaさずsazu ほどかないでhodokanaide
太陽taiyouとto月tsukiにni 背somuいてもいいitemoii
憧akogaれをrewo今imaからkara 手teにni入iれにreni行iこうkou
飲noみmi込koまれるmareru そのsono前maeにni
眠nemuっていたtteita僕bokuのno記憶kiokuをwo
起oこしたkoshita君kimiのno切kiriなさnasa気kiづいてたduiteta
彷徨samayoいi歩aruくku世界sekaiでいつもdeitsumo
視線shisenのno先sakiはあのhaano日hi目指mezaしたshita夢yumeのno果haてte
振fuりri返kaeるとruto 君kimiがいなくてgainakute
胸騒munasawaぎgi 一人hitori 挫kujiけそうでもkesoudemo
見miえぬenu星hoshiにni 願negaいi込koめてmete
闇yamiがga包tsutsuむmu夜yoruもmo 明日asuはha訪otozuれるからrerukara
かさねたkasaneta手teをwo離hanaさずsazu ほどかないでhodokanaide
太陽taiyouとto月tsukiにni 背somuいてもいいitemoii
憧akogaれをrewo今imaからkara 手teにni入iれにreni行iこうkou
飲noみmi込koまれるmareru そのsono前maeにni
ずっとzutto空soraのno月tsukiをwo見miていたteita
答kotaえe見miえないenai未来miraiにni戸惑tomadoってtte
君kimiとto僕bokuがga出会deaったあのttaano日hiにni
繋tsunaいだida手teからkara受uけke取toっていたtteita勇気yuuki気付kiduくku
仰aoぎgi見miればreba 君kimiのno姿sugataもmo
流nagaしてるshiteru涙namida 隠kakuすsu仕草shigusaもmo
定sadaめられたmerareta運命unmeiだとdato
嘆nageくku心kokoro捨suててtete 明日asuをwo探sagaしにshini行iこうkou
かさねたkasaneta手teをwo離hanaしてshite 傷kizuついてもtsuitemo
君kimiのno笑顔egaoをwo守mamoれるのならばrerunonaraba
憧akogaれをrewo今imaからkara 手teにしてnishite行iこうkou
約束yakusokuをwo果haたすためにtasutameni
あのano日hiのno 君kimiのno声koeがga
あのano日hiへhe 僕bokuをwo誘sasoうu
乾kawaかぬkanu傷kizuもmo 流nagaれるreru血chiさえsae
あのano日hiからkara僕bokuをwo支sasaえてるeteru証akashi
いつまでもitsumademo 胸muneにni
かさねたkasaneta手teをwo離hanaさずsazu ほどかないでhodokanaide
太陽taiyouとto月tsukiにni 背somuいてもいいitemoii
憧akogaれをrewo今imaからkara 手teにni入iれにreni行iこうkou
飲noみmi込koまれるmareru そのsono前maeにni
かさねたkasaneta手teをwo離hanaしてshite 傷kizuついてもtsuitemo
君kimiのno笑顔egaoをwo守mamoれるのならばrerunonaraba
憧akogaれをrewo今imaからkara 手teにしてnishite行iこうkou
約束yakusokuをwo果haたすためにtasutameni