夜よるが明あける頃ころに水色みずいろの街まちへと
眠ねむれなかったけど別べつに構かまわない
友達ともだちがいないなんて
君きみには言いえないだろう
僕ぼくを親友しんゆうと言いっていた君きみには
雲くもひとつ無ない空そらが
涙なみだを溢こぼすのを待まつだけの趣味しゅみさ
塞ふさぎ込こんでいたって
分わかっちゃくれんしな
味気あじけない日々ひびに
蜂蜜はちみつでも降ふらしてよ
君きみを呼よんでみたって
別べつになにも話はなすことないし
つまるところ今日きょうも
嘘うそが暴露ばれる前まえに 君きみが気付きづく前まえに
お茶ちゃを濁にごしてみるとこうもあっけなく
愛想笑あいそわらいも別べつに苦手にがてじゃないけれど
無理むりに笑わらっている君きみは不気味ぶきみだよ
来くるものに後退あとずさり
去さる者ものの背せを見みつめ
微妙びみょうな距離きょりを保たもっていたいよ
嫌きらいになるよりマシ
ひとりでいれば君きみも
怒おこらないし傷きずつきはしないから
雲くもひとつ無ない空そらが
涙なみだを溢こぼすのを待まつだけの趣味しゅみさ
塞ふさぎ込こんでいたって
分わかっちゃくれんしな
味気あじけない日々ひびに
蜂蜜はちみつでも降ふらしてよ
君きみを呼よんでみたって
別べつになにも話はなすことないけれど
閉とじこもっていたって
気付きづいちゃくれんしな
なんとなくダメだって
分わかってる
うちに来くるなら
牛乳ぎゅうにゅうと蜂蜜はちみつ 買かってきてよ
寒さむいからホットミルク飲のもうよ
夜yoruがga明aけるkeru頃koroにni水色mizuiroのno街machiへとheto
眠nemuれなかったけどrenakattakedo別betsuにni構kamaわないwanai
友達tomodachiがいないなんてgainainante
君kimiにはniha言iえないだろうenaidarou
僕bokuをwo親友shinyuuとto言iっていたtteita君kimiにはniha
雲kumoひとつhitotsu無naいi空soraがga
涙namidaをwo溢koboすのをsunowo待maつだけのtsudakeno趣味syumiさsa
塞fusaぎgi込koんでいたってndeitatte
分waかっちゃくれんしなkatchakurenshina
味気ajikeないnai日々hibiにni
蜂蜜hachimitsuでもdemo降fuらしてよrashiteyo
君kimiをwo呼yoんでみたってndemitatte
別betsuになにもninanimo話hanaすことないしsukotonaishi
つまるところtsumarutokoro今日kyouもmo
嘘usoがga暴露bareるru前maeにni 君kimiがga気付kiduくku前maeにni
おo茶chaをwo濁nigoしてみるとこうもあっけなくshitemirutokoumoakkenaku
愛想笑aisowaraいもimo別betsuにni苦手nigateじゃないけれどjanaikeredo
無理muriにni笑waraっているtteiru君kimiはha不気味bukimiだよdayo
来kuるものにrumononi後退atozusaりri
去saるru者monoのno背seをwo見miつめtsume
微妙bimyouなna距離kyoriをwo保tamoっていたいよtteitaiyo
嫌kiraいになるよりininaruyoriマシmashi
ひとりでいればhitorideireba君kimiもmo
怒okoらないしranaishi傷kizuつきはしないからtsukihashinaikara
雲kumoひとつhitotsu無naいi空soraがga
涙namidaをwo溢koboすのをsunowo待maつだけのtsudakeno趣味syumiさsa
塞fusaぎgi込koんでいたってndeitatte
分waかっちゃくれんしなkatchakurenshina
味気ajikeないnai日々hibiにni
蜂蜜hachimitsuでもdemo降fuらしてよrashiteyo
君kimiをwo呼yoんでみたってndemitatte
別betsuになにもninanimo話hanaすことないけれどsukotonaikeredo
閉toじこもっていたってjikomotteitatte
気付kiduいちゃくれんしなichakurenshina
なんとなくnantonakuダメdameだってdatte
分waかってるkatteru
うちにuchini来kuるならrunara
牛乳gyuunyuuとto蜂蜜hachimitsu 買kaってきてよttekiteyo
寒samuいからikaraホットミルクhottomiruku飲noもうよmouyo