机つくえの上うえに書かいた落書らくがきを消けした時とき
懐なつかしい日々ひびの意味いみを きっと僕ぼくら知しったんだ
あの日ひの教室きょうしつの中なか 太陽たいようは暖あたたかく
過すぎ去さりし日々ひびの意味いみを 鮮あざやかに照てらしたんだ
懐なつかしいうたが君きみを 忘わすれる事ことは無ないだろう
だから今いまここにいる君きみを描えがくよ
晴はれわたる青空あおぞらに 浮うかぶ花はなびら
涙なみだ色いろに染そまる君きみを 青春せいしゅんと呼よぶのだろう
過すぎし日々ひびの思おもい出でに 僕ぼくは誓ちかった
また明日あした笑顔えがおで逢あえるように
輝かがやける日々ひびが君きみを失うしなうことはないだろう
いつまでも青あおい日々ひびを抱だきしめるから
かなしみよ もう一度いちど僕ぼくに歌うたえよ
悔くやしさに泣ないた午後ごごに青春せいしゅんを見みたのだろう
美うつくしく咲さく花はなに君きみを重かさねた
太陽たいようが僕ぼくらを照てらすように
また明日あした笑顔えがおで逢あえるように
いつまでも忘わすれないように
机tsukueのno上ueにni書kaいたita落書rakugaきをkiwo消keしたshita時toki
懐natsuかしいkashii日々hibiのno意味imiをwo きっとkitto僕bokuらra知shiったんだttanda
あのano日hiのno教室kyoushitsuのno中naka 太陽taiyouはha暖atataかくkaku
過suぎgi去saりしrishi日々hibiのno意味imiをwo 鮮azaやかにyakani照teらしたんだrashitanda
懐natsuかしいうたがkashiiutaga君kimiをwo 忘wasuれるreru事kotoはha無naいだろうidarou
だからdakara今imaここにいるkokoniiru君kimiをwo描egaくよkuyo
晴haれわたるrewataru青空aozoraにni 浮uかぶkabu花hanaびらbira
涙namida色iroにni染soまるmaru君kimiをwo 青春seisyunとto呼yoぶのだろうbunodarou
過suぎしgishi日々hibiのno思omoいi出deにni 僕bokuはha誓chikaったtta
またmata明日ashita笑顔egaoでde逢aえるようにeruyouni
輝kagayaけるkeru日々hibiがga君kimiをwo失ushinaうことはないだろうukotohanaidarou
いつまでもitsumademo青aoいi日々hibiをwo抱daきしめるからkishimerukara
かなしみよkanashimiyo もうmou一度ichido僕bokuにni歌utaえよeyo
悔kuyaしさにshisani泣naいたita午後gogoにni青春seisyunをwo見miたのだろうtanodarou
美utsukuしくshiku咲saくku花hanaにni君kimiをwo重kasaねたneta
太陽taiyouがga僕bokuらをrawo照teらすようにrasuyouni
またmata明日ashita笑顔egaoでde逢aえるようにeruyouni
いつまでもitsumademo忘wasuれないようにrenaiyouni