雨あめのメリーゴーランド
君きみがくるくると
雨あめのメリーゴーランド
傘かさを廻まわしたら
雨あめのメリーゴーランド
雫しずくがこぼれて
赤あかい木馬もくば
泣ないてるみたい
濡ぬれた街角まちかど 何なにも言いえないまま
僕ぼくは小ちいさく頷うなずいた
君きみは切せつないくらい美うつくしくて
抱だきしめたら (その分ぶんだけ)
つらくなるね
恋こいが終おわる時ときは
無理むりに浮うかれながら
悲かなしみを忘わすれたい
雨あめのメリーゴーランド
君きみがくるくると
雨あめのメリーゴーランド
傘かさを廻まわすたび
雨あめのメリーゴーランド
歩道ほどうをたたいた
オルゴールが
聞きこえてくるよ
僕ぼくは1人ひとりで空そらを見上みあげながら
細ほそい背中せなかを見送みおくった
とても小ちいさくなった思おもい出でには
君きみの名前なまえ (呼よんでみても)
届とどかないね
子供こどもだった昔むかし
1番ばん 好すきだった
遊園地ゆうえんち 帰かえるようさ
雨あめのメリーゴーランド
僕ぼくが真似まねをして
雨あめのメリーゴーランド
傘かさを廻まわしても
雨あめのメリーゴーランド
空からっぽのハート
誰だれもいない 誰だれもいない
回転木馬かいてんもくば
雨ameのnoメリmeriーゴgoーランドrando
君kimiがくるくるとgakurukuruto
雨ameのnoメリmeriーゴgoーランドrando
傘kasaをwo廻mawaしたらshitara
雨ameのnoメリmeriーゴgoーランドrando
雫shizukuがこぼれてgakoborete
赤akaいi木馬mokuba
泣naいてるみたいiterumitai
濡nuれたreta街角machikado 何naniもmo言iえないままenaimama
僕bokuはha小chiiさくsaku頷unazuいたita
君kimiはha切setsuないくらいnaikurai美utsukuしくてshikute
抱daきしめたらkishimetara (そのsono分bunだけdake)
つらくなるねtsurakunarune
恋koiがga終oわるwaru時tokiはha
無理muriにni浮uかれながらkarenagara
悲kanaしみをshimiwo忘wasuれたいretai
雨ameのnoメリmeriーゴgoーランドrando
君kimiがくるくるとgakurukuruto
雨ameのnoメリmeriーゴgoーランドrando
傘kasaをwo廻mawaすたびsutabi
雨ameのnoメリmeriーゴgoーランドrando
歩道hodouをたたいたwotataita
オルゴorugoールruがga
聞kiこえてくるよkoetekuruyo
僕bokuはha1人hitoriでde空soraをwo見上miaげながらgenagara
細hosoいi背中senakaをwo見送miokuったtta
とてもtotemo小chiiさくなったsakunatta思omoいi出deにはniha
君kimiのno名前namae (呼yoんでみてもndemitemo)
届todoかないねkanaine
子供kodomoだったdatta昔mukashi
1番ban 好suきだったkidatta
遊園地yuuenchi 帰kaeるようさruyousa
雨ameのnoメリmeriーゴgoーランドrando
僕bokuがga真似maneをしてwoshite
雨ameのnoメリmeriーゴgoーランドrando
傘kasaをwo廻mawaしてもshitemo
雨ameのnoメリmeriーゴgoーランドrando
空karaっぽのpponoハhaートto
誰dareもいないmoinai 誰dareもいないmoinai
回転木馬kaitenmokuba