声こえが知しらぬ歌うたを歌うたい
街まちの明あかりがすべて消きえてゆくのです
息いきをすれば少すこしずつ変かわるだろう
街まちを抜ぬけて花はなを探さがしている
それでも見慣みなれた足首あしくびは走はしり去さってゆく
それでも見慣みなれた足首あしくびは走はしり去さってゆきました
声こえが知しらぬ歌うたを歌うたい続つづけ
夢ゆめは終おわり
そういう嘘うそを言いうけど
それでも見慣みなれた足首あしくびは走はしり去さってゆく
それでも見慣みなれた足首あしくびは走はしり去さってゆきました
明日あしたには消きえるだろう
その足跡あしあとが消きえても
歌うたおう、歌うたを歌うたうよ
声koeがga知shiらぬranu歌utaをwo歌utaいi
街machiのno明aかりがすべてkarigasubete消kiえてゆくのですeteyukunodesu
息ikiをすればwosureba少sukoしずつshizutsu変kaわるだろうwarudarou
街machiをwo抜nuけてkete花hanaをwo探sagaしているshiteiru
それでもsoredemo見慣minaれたreta足首ashikubiはha走hashiりri去saってゆくtteyuku
それでもsoredemo見慣minaれたreta足首ashikubiはha走hashiりri去saってゆきましたtteyukimashita
声koeがga知shiらぬranu歌utaをwo歌utaいi続tsuduけke
夢yumeはha終oわりwari
そういうsouiu嘘usoをwo言iうけどukedo
それでもsoredemo見慣minaれたreta足首ashikubiはha走hashiりri去saってゆくtteyuku
それでもsoredemo見慣minaれたreta足首ashikubiはha走hashiりri去saってゆきましたtteyukimashita
明日ashitaにはniha消kiえるだろうerudarou
そのsono足跡ashiatoがga消kiえてもetemo
歌utaおうou、歌utaをwo歌utaうよuyo