雲くもに隠かくれて 見みえない月つきは
まるで倖しあわせのよう はかなくて
ねぇ ねぇ あなた…
どこへ どこへ 行いったのよ
こんな女おんなの 心こころの闇やみを
照てらしてくれた 男ひとでした
胸むねに隠かくした 哀かなしい過去かこも
雲くもが晴はれてゆくよう 消きえますか
ねぇ ねぇ あなた…
はやく はやく 戻もどってよ
欠かけてゆくのが さだめの恋こいを
満みちると信しんじ 生いきたいの
雲くもに隠かくれて 見みえない明あ日すも
きっと二人ふたりならそう さがせます
ねぇ ねぇ あなた…
ずっと ずっと 待まってます
たったひとつの 温ぬくもりだけで
女おんなは生いきて ゆけるから
雲kumoにni隠kakuれてrete 見miえないenai月tsukiはha
まるでmarude倖shiawaせのようsenoyou はかなくてhakanakute
ねぇnee ねぇnee あなたanata…
どこへdokohe どこへdokohe 行iったのよttanoyo
こんなkonna女onnaのno 心kokoroのno闇yamiをwo
照teらしてくれたrashitekureta 男hitoでしたdeshita
胸muneにni隠kakuしたshita 哀kanaしいshii過去kakoもmo
雲kumoがga晴haれてゆくようreteyukuyou 消kiえますかemasuka
ねぇnee ねぇnee あなたanata…
はやくhayaku はやくhayaku 戻modoってよtteyo
欠kaけてゆくのがketeyukunoga さだめのsadameno恋koiをwo
満miちるとchiruto信shinじji 生iきたいのkitaino
雲kumoにni隠kakuれてrete 見miえないenai明a日suもmo
きっとkitto二人futariならそうnarasou さがせますsagasemasu
ねぇnee ねぇnee あなたanata…
ずっとzutto ずっとzutto 待maってますttemasu
たったひとつのtattahitotsuno 温nukuもりだけでmoridakede
女onnaはha生iきてkite ゆけるからyukerukara