その手てを離はなさないで
不安ふあんが過すぎゆくまで
哀かなしみの ほとりで
出会であった
その温あたたかい手てを
寂さびしいと口くちにすれば
生いきることは寂さびしい
喜よろこびと悲かなしみは
光ひかりと影かげのように
いつでも 寄より添そうもの
幸しあわせと口くちにすれば
不幸ふしあわせばかりが映うつる
何故なぜか この世よに生うまれ
迷まよいながらも生いきる
あなたに 届とどくために
あなたの存在そんざいだけが
他ほかの全すべてより秀ひいでてる
星ほしや月つきや花はなや鳥とりや
海うみや空そらよりも
際きわだっていて 愛いとおしくて
たいせつなひと
その手てを離はなさないで
不安ふあんが過すぎゆくまで
哀かなしみの ほとりで
出会であった
その温あたたかい手てを
愛あいばかりを集あつめたら
憎にくしみまで寄より添そう
ささやかに傷きずついて
ささやかに満みたされて
この いのちを生いきたい
あなたの存在そんざいだけが
他ほかの全すべてより秀ひいでてる
星ほしや月つきや花はなや鳥とりや
海うみや空そらよりも
際きわだっていて 愛いとおしくて
たいせつなひと
その手てを離はなさないで
不安ふあんが過すぎゆくまで
哀かなしみの ほとりで
出会であった
その温あたたかい手てを
その手てを離はなさないで
不安ふあんが過すぎゆくまで
哀かなしみの ほとりで
出会であった
その たいせつなひと
そのsono手teをwo離hanaさないでsanaide
不安fuanがga過suぎゆくまでgiyukumade
哀kanaしみのshimino ほとりでhotoride
出会deaったtta
そのsono温atataかいkai手teをwo
寂sabiしいとshiito口kuchiにすればnisureba
生iきることはkirukotoha寂sabiしいshii
喜yorokoびとbito悲kanaしみはshimiha
光hikariとto影kageのようにnoyouni
いつでもitsudemo 寄yoりri添soうものumono
幸shiawaせとseto口kuchiにすればnisureba
不幸fushiawaせばかりがsebakariga映utsuるru
何故nazeかka このkono世yoにni生uまれmare
迷mayoいながらもinagaramo生iきるkiru
あなたにanatani 届todoくためにkutameni
あなたのanatano存在sonzaiだけがdakega
他hokaのno全subeてよりteyori秀hiiでてるdeteru
星hoshiやya月tsukiやya花hanaやya鳥toriやya
海umiやya空soraよりもyorimo
際kiwaだっていてdatteite 愛itoおしくてoshikute
たいせつなひとtaisetsunahito
そのsono手teをwo離hanaさないでsanaide
不安fuanがga過suぎゆくまでgiyukumade
哀kanaしみのshimino ほとりでhotoride
出会deaったtta
そのsono温atataかいkai手teをwo
愛aiばかりをbakariwo集atsuめたらmetara
憎nikuしみまでshimimade寄yoりri添soうu
ささやかにsasayakani傷kizuついてtsuite
ささやかにsasayakani満miたされてtasarete
このkono いのちをinochiwo生iきたいkitai
あなたのanatano存在sonzaiだけがdakega
他hokaのno全subeてよりteyori秀hiiでてるdeteru
星hoshiやya月tsukiやya花hanaやya鳥toriやya
海umiやya空soraよりもyorimo
際kiwaだっていてdatteite 愛itoおしくてoshikute
たいせつなひとtaisetsunahito
そのsono手teをwo離hanaさないでsanaide
不安fuanがga過suぎゆくまでgiyukumade
哀kanaしみのshimino ほとりでhotoride
出会deaったtta
そのsono温atataかいkai手teをwo
そのsono手teをwo離hanaさないでsanaide
不安fuanがga過suぎゆくまでgiyukumade
哀kanaしみのshimino ほとりでhotoride
出会deaったtta
そのsono たいせつなひとtaisetsunahito