「向日葵の頃」の歌詞 さとう宗幸
2011/9/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
無邪気むじゃきな振ふる舞まいに 私わたしは立たち止どまる
向日葵ひまわりの咲さく頃ころに あなたと二人ふたりきり
この坂さかを歩あるいた 優やさしい昼下ひるさがり
向日葵ひまわりの炎ほのおを 瞳ひとみに映うつした
あなたがまぶしくて 目めを細ほそめた
人生じんせいはつかの間ま 燃もえ立たつ炎ほのおか
はかない蜃気楼しんきろうのようなものか
ああ 振ふり向むけば 時ときは止とまり
あなたをひととき抱だきしめる
両手りょうてを羽根はねにして あなたが飛とんで行いく
小ちいさな蝶々ちょうちょが 天使てんしを追おい駆かける
向日葵ひまわりの咲さく頃ころに 入道雲にゅうどうぐもを抱だき
木こ影かげでくちずけた ミルクの肩先かたさき
向日葵ひまわりはいつでも 太陽たいように向むかう
貴方あなたの明あかるさに とても似にてる
人生じんせいはつかの間ま 燃もえ立たつ炎ほのおか
はかない蜃気楼しんきろうのようなものか
ああ 見上みあげれば 時ときは止とまり
貴方あなたが笑わらって降おりてくる
人生じんせいはつかの間ま 燃もえ立たつ炎ほのおか
はかない蜃気楼しんきろうのようなものか
ああ 見上みあげれば 時ときは止とまり
貴方あなたが笑わらって降おりてくる