はじまりの日 歌詞 じょん ふりがな付

今日きょうはあなたと 出会であったときの事こと
思おもい出だしても 許ゆるされるかな
まるで 誰だれかの物語ものがたりのように
あの日ひの僕ぼくは 僕ぼくじゃないよね

空そらに 浮うかんだ 泡あわを指ゆびさして
君きみの笑顔えがおが こぼれて消きえた
それは 夕日ゆうひが 気きづかせた気持きもちを
いつも忘わすれない そう願ねがうから

抑おさえ切きれない想おもいが今いまでも
ずっとずっと変かわらないよ
泣ないてないなんてウソだよ
止とまらないよ
あふれ出だした想おもいが いつまでも
ずっとずっと止とまらないよ
そう 泣ないてない なんて ウソだよ
止とまらないよ

ひとり 夢見ゆめみた あなたとの日々ひびが
まぶた閉とじれば よみがえるから
二度にどと この手てでさわれなくてもいい
思おもい描えがこう 今日きょうが終おわるまで

抑おさえ切きれない想おもいが今いまでも
ずっとずっと変かわらないよ
泣ないてないなんてウソだよ
止とまらないよ
あふれ出だした想おもいがいつまでも
ずっとずっと止とまらないよ
そう 泣ないてないなんてウソだよ
止とまらないよ

部屋へやの片隅かたすみで忘わすれかけてた
ふたりの写真しゃしんじゃ分わからない
あのとき あの瞬間しゅんかん
胸むねに刻きざんだ 光ひかりを探さがして
きっと あなたも 振ふり返かえれば
同おなじ願ねがいを 何回なんかいでも 何回なんかいでも
何回なんかいでも 思おもい出だして

抑おさえ切きれない想おもいが今いまでも
泣ないてない なんてウソだよ
あふれ出だした想おもいがいつまでも
そう 泣ないてない なんてウソだよ
止とまらないよ 終おわれないよ