雁字搦がんじがらめの中鎖ちゅうさに繋つながれて
100点てん満点まんてんの糸いとを紡つむいで
志こころざし半なかばで落命らくめいするような
自分じぶんの在ありかさえ見失みうしなって
こびり付ついた普遍性ふへんせいに塗ぬれていて
浅あさはかな普遍性ふへんせいに塗ぬれていて
溺おぼれても
喉のどから出でづるは味気あじけないガムのような活字かつじ
こびりついた普遍性ふへんせいを見限みかぎりたい
求もとめてしまうよ抱だき締しめたくなる安楽死あんらくし
こびりついた普遍性ふへんせいに塗ぬれていて
浅あさはかな普遍性ふへんせいに塗ぬれていて
溺おぼれても
喉のどから出でづるは味気あじけないガムのような活字かつじ
ずっと息いきができないやこれでは
きっと正ただしさや何なにかが多おおすぎて
生いかして生いかされ殺ころして殺ころされ溺おぼれて溺おぼれて過呼吸かこきゅうさ
生いかして生いかされ殺ころして殺ころされる音楽おんがくの中なか
雁字搦ganjigaraめのmeno中鎖chuusaにni繋tsunaがれてgarete
100点ten満点mantenのno糸itoをwo紡tsumuいでide
志kokorozashi半nakaばでbade落命rakumeiするようなsuruyouna
自分jibunのno在aりかさえrikasae見失miushinaってtte
こびりkobiri付tsuいたita普遍性fuhenseiにni塗nuれていてreteite
浅asaはかなhakana普遍性fuhenseiにni塗nuれていてreteite
溺oboれてもretemo
喉nodoからkara出deづるはduruha味気ajikeないnaiガムgamuのようなnoyouna活字katsuji
こびりついたkobiritsuita普遍性fuhenseiをwo見限mikagiりたいritai
求motoめてしまうよmeteshimauyo抱daきki締shiめたくなるmetakunaru安楽死anrakushi
こびりついたkobiritsuita普遍性fuhenseiにni塗nuれていてreteite
浅asaはかなhakana普遍性fuhenseiにni塗nuれていてreteite
溺oboれてもretemo
喉nodoからkara出deづるはduruha味気ajikeないnaiガムgamuのようなnoyouna活字katsuji
ずっとzutto息ikiができないやこれではgadekinaiyakoredeha
きっとkitto正tadaしさやshisaya何naniかがkaga多ooすぎてsugite
生iかしてkashite生iかされkasare殺koroしてshite殺koroされsare溺oboれてrete溺oboれてrete過呼吸kakokyuuさsa
生iかしてkashite生iかされkasare殺koroしてshite殺koroされるsareru音楽ongakuのno中naka