彼女かのじょが火ひをつけた 教科書きょうかしょが燃もえた
水浸みずびたしの部屋へやに 不細工ぶさいくな表情ひょうじょう
燃もえなかったカーテンが風かぜに揺ゆれてる
彼女かのじょはその日ひから 音信不通おんしんふつう
傷きずつけられた数かずだけ壊こわした今日きょうが
明日あしたを生なまゴミに変かえても
たったひとつの願ねがいが叶かなってたなら
あの時とき 君きみは笑わらえたのかな
灰はいになるまでは 灰はいになるまでは
何度なんども今日きょうが過すぎ 忘わすれたこと
自分じぶんだけで一杯いっぱいで 見みない様ようにしたこと
燃もえなかった僕ぼくらの今日きょうが揺ゆれてる
僕ぼくはもう あの日ひから 音信不通おんしんふつう
傷きずつけられた数かずだけ壊こわした今日きょうが
僕ぼくらを生なまゴミに変かえても
明日あしたなんか要いらないと言いい切きれたなら
今頃いまごろ 僕ぼくも笑わらえたのかな
灰はいになるまでは
灰はいになるまで 灰はいになるまでは
燃もえろ
視界しかいの全すべて
燃もえろ
僕ぼくの視界しかいの全すべて
彼女kanojoがga火hiをつけたwotsuketa 教科書kyoukasyoがga燃moえたeta
水浸mizubitaしのshino部屋heyaにni 不細工busaikuなna表情hyoujou
燃moえなかったenakattaカkaーテンtenがga風kazeにni揺yuれてるreteru
彼女kanojoはそのhasono日hiからkara 音信不通onshinfutsuu
傷kizuつけられたtsukerareta数kazuだけdake壊kowaしたshita今日kyouがga
明日ashitaをwo生namaゴミgomiにni変kaえてもetemo
たったひとつのtattahitotsuno願negaいがiga叶kanaってたならttetanara
あのano時toki 君kimiはha笑waraえたのかなetanokana
灰haiになるまではninarumadeha 灰haiになるまではninarumadeha
何度nandoもmo今日kyouがga過suぎgi 忘wasuれたことretakoto
自分jibunだけでdakede一杯ippaiでde 見miないnai様youにしたことnishitakoto
燃moえなかったenakatta僕bokuらのrano今日kyouがga揺yuれてるreteru
僕bokuはもうhamou あのano日hiからkara 音信不通onshinfutsuu
傷kizuつけられたtsukerareta数kazuだけdake壊kowaしたshita今日kyouがga
僕bokuらをrawo生namaゴミgomiにni変kaえてもetemo
明日ashitaなんかnanka要iらないとranaito言iいi切kiれたならretanara
今頃imagoro 僕bokuもmo笑waraえたのかなetanokana
灰haiになるまではninarumadeha
灰haiになるまでninarumade 灰haiになるまではninarumadeha
燃moえろero
視界shikaiのno全subeてte
燃moえろero
僕bokuのno視界shikaiのno全subeてte