夕暮ゆうぐれが肩かた落おとす影かげを見みてた
少すこしずつ遠とおざかる日々ひびを感かんじて
「東京とうきょうの時ときの流ながれは早はやいな」
そんな事ことを呟つぶやいて
赤あかく染そまった道みちは続つづく どこまでもただ続つづいているようで
怖こわくなっても今いまは帰かえれない 一歩いっぽも引ひけないのさ
いつになく空そらが 赤あかく燃もえているんだ
焼やけ落おちた日々ひびは 涙なみだのかわり
歩あるき出だすよ 振ふり返かえらずに
今いまはただ強つよく 未来みらいを映うつせ
この空そらの向むこうに続つづく夢ゆめの
欠片かけら集あつめてみたいと思おもうから
どんな無様ぶざまな姿すがたになっても
前まえへ前まえへと思おもうよ
赤あかく染そまった道みちを歩あるく どこまでもただ歩あるき続つづけている
怖こわくなっても今いまは帰かえれない 一歩いっぽも引ひけないのさ
こぼれ落おちてゆく迷まよいやため息いきを
打うち消けすように吐はき出だす言葉ことばたち
強つよがりじゃなく強つよい思おもいを
どこまでもただ 響ひびかせるのさ
心こころの中なかの僅わずかな光ひかりを 手繰たぐり寄よせてはまた見失みうしなう
そんな時ときの中なかで気付きづいた この瞬間しゅんかんを掴つかみ取とる今いま
いつになく空そらが 赤あかく燃もえているんだ
焼やけ落おちた日々ひびは 涙なみだのかわり
歩あるき出だすよ 振ふり返かえらずに
今いまはただ強つよく 未来みらいを映うつせ
夕暮yuuguれがrega肩kata落oとすtosu影kageをwo見miてたteta
少sukoしずつshizutsu遠tooざかるzakaru日々hibiをwo感kanじてjite
「東京toukyouのno時tokiのno流nagaれはreha早hayaいなina」
そんなsonna事kotoをwo呟tsubuyaいてite
赤akaくku染soまったmatta道michiはha続tsuduくku どこまでもただdokomademotada続tsuduいているようでiteiruyoude
怖kowaくなってもkunattemo今imaはha帰kaeれないrenai 一歩ippoもmo引hiけないのさkenainosa
いつになくitsuninaku空soraがga 赤akaくku燃moえているんだeteirunda
焼yaけke落oちたchita日々hibiはha 涙namidaのかわりnokawari
歩aruきki出daすよsuyo 振fuりri返kaeらずにrazuni
今imaはただhatada強tsuyoくku 未来miraiをwo映utsuせse
このkono空soraのno向muこうにkouni続tsuduくku夢yumeのno
欠片kakera集atsuめてみたいとmetemitaito思omoうからukara
どんなdonna無様buzamaなna姿sugataになってもninattemo
前maeへhe前maeへとheto思omoうよuyo
赤akaくku染soまったmatta道michiをwo歩aruくku どこまでもただdokomademotada歩aruきki続tsuduけているketeiru
怖kowaくなってもkunattemo今imaはha帰kaeれないrenai 一歩ippoもmo引hiけないのさkenainosa
こぼれkobore落oちてゆくchiteyuku迷mayoいやためiyatame息ikiをwo
打uちchi消keすようにsuyouni吐haきki出daすsu言葉kotobaたちtachi
強tsuyoがりじゃなくgarijanaku強tsuyoいi思omoいをiwo
どこまでもただdokomademotada 響hibiかせるのさkaserunosa
心kokoroのno中nakaのno僅wazuかなkana光hikariをwo 手繰taguりri寄yoせてはまたsetehamata見失miushinaうu
そんなsonna時tokiのno中nakaでde気付kiduいたita このkono瞬間syunkanをwo掴tsukaみmi取toるru今ima
いつになくitsuninaku空soraがga 赤akaくku燃moえているんだeteirunda
焼yaけke落oちたchita日々hibiはha 涙namidaのかわりnokawari
歩aruきki出daすよsuyo 振fuりri返kaeらずにrazuni
今imaはただhatada強tsuyoくku 未来miraiをwo映utsuせse