思おもったよりも何なにも起おきない毎日まいにちを
窮屈きゅうくつだと思おもったのはいつからだろう?
やりたい事ことを探さがすより 無理むりして背伸せのびするより
やりたくない事ことを避さけるのに 精一杯せいいっぱいで でも失敗しっぱいで 何なにも変かわらぬまんま
目めの前まえの現実げんじつに飲のまれて 当あたり前まえの波なみに流ながされて
だけど 溺おぼれないように 泳およぐ僕ぼくをいつか誇ほこれますように
しまいこんだ文集ぶんしゅうに書かいた将来しょうらいと今いまが違ちがっても
ちゃんと あの日ひの僕ぼくに 大丈夫だいじょうぶだと胸むねを張はれますように
小ちいさかった頃ころは どうしてあんなにも
早はやく大人おとなになりたいと 思おもっていたのかな?
自転車じてんしゃは置おいたまんまで 今日きょうは歩あるいて帰かえろう
今いままでの事ことこれからの事こと 想像そうぞうして 昨日きのうよりも
ちょっと 上うえを向むいて
四角しかくいこんな空そらじゃ計はかれない 星ほしの向むこうに夢ゆめを見みていたい
傷きずつくのは怖こわいけど きっとそれも僕ぼくが生いきている証あかし
目めの前まえの現実げんじつに飲のまれて 当あたり前まえの波なみに流ながされて
だけど 溺おぼれないように 泳およぎ辿たどり着つく場所ばしょは間違まちがいじゃない
怯おびえてた新あたらしい世界せかいを 覗のぞきたくて背伸せのびしてみたら
届とどくはず無ない光ひかりに 伸のばした手てが少すこしだけ触ふれた気きがした
本当ほんとうはずっと気付きづいてたんだ 振ふり返かえっても もう逢あえないこと
そんなあの日ひの僕ぼくに 「ありがとう」って叫さけんでゆくよ 未来みらいへ
思omoったよりもttayorimo何naniもmo起oきないkinai毎日mainichiをwo
窮屈kyuukutsuだとdato思omoったのはいつからだろうttanohaitsukaradarou?
やりたいyaritai事kotoをwo探sagaすよりsuyori 無理muriしてshite背伸senoびするよりbisuruyori
やりたくないyaritakunai事kotoをwo避saけるのにkerunoni 精一杯seiippaiでde でもdemo失敗shippaiでde 何naniもmo変kaわらぬまんまwaranumanma
目meのno前maeのno現実genjitsuにni飲noまれてmarete 当aたりtari前maeのno波namiにni流nagaされてsarete
だけどdakedo 溺oboれないようにrenaiyouni 泳oyoぐgu僕bokuをいつかwoitsuka誇hokoれますようにremasuyouni
しまいこんだshimaikonda文集bunsyuuにni書kaいたita将来syouraiとto今imaがga違chigaってもttemo
ちゃんとchanto あのano日hiのno僕bokuにni 大丈夫daijoubuだとdato胸muneをwo張haれますようにremasuyouni
小chiiさかったsakatta頃koroはha どうしてあんなにもdoushiteannanimo
早hayaくku大人otonaになりたいとninaritaito 思omoっていたのかなtteitanokana?
自転車jitensyaはha置oいたまんまでitamanmade 今日kyouはha歩aruいてite帰kaeろうrou
今imaまでのmadeno事kotoこれからのkorekarano事koto 想像souzouしてshite 昨日kinouよりもyorimo
ちょっとchotto 上ueをwo向muいてite
四角shikakuいこんなikonna空soraじゃja計hakaれないrenai 星hoshiのno向muこうにkouni夢yumeをwo見miていたいteitai
傷kizuつくのはtsukunoha怖kowaいけどikedo きっとそれもkittosoremo僕bokuがga生iきているkiteiru証akashi
目meのno前maeのno現実genjitsuにni飲noまれてmarete 当aたりtari前maeのno波namiにni流nagaされてsarete
だけどdakedo 溺oboれないようにrenaiyouni 泳oyoぎgi辿tadoりri着tsuくku場所basyoはha間違machigaいじゃないijanai
怯obiえてたeteta新ataraしいshii世界sekaiをwo 覗nozoきたくてkitakute背伸senoびしてみたらbishitemitara
届todoくはずkuhazu無naいi光hikariにni 伸noばしたbashita手teがga少sukoしだけshidake触fuれたreta気kiがしたgashita
本当hontouはずっとhazutto気付kiduいてたんだitetanda 振fuりri返kaeってもttemo もうmou逢aえないことenaikoto
そんなあのsonnaano日hiのno僕bokuにni 「ありがとうarigatou」ってtte叫sakeんでゆくよndeyukuyo 未来miraiへhe