胸さわぎの放課後 歌詞 ひかる一平 ふりがな付

胸むなさわぎの放課後ほうかご
シュンとまつ毛げふせずに
心こころのドアの鍵かぎを 投なげておくれ
胸むなさわぎの放課後ほうかご 光ひかりと影かげの中なかで
うるんだ瞳ひとみふいて ここにおいで
君きみが部屋へやに忘わすれてった Diary 返かえすよ
誓ちかってもいい 中なかは読よまない
ホント 信しんじてよ
揺ゆれる気持きもちは 知しりたいけれど
謎なぞでいいさ 君きみ以外いがいは映うつらない瞳ひとみ

胸むなさわぎの放課後ほうかご
ひとつのミルク・セーキ
二人ふたりで飲のんだ午後ごごは 晴はれていたね
胸むなさわぎの放課後ほうかご
黙だまりこくったあとで
ス・ス・ス 好すきとどもって
あせっちまう

風かぜの街まちで もしも君きみを見失みうしなっても
賭かけてもいいさ 5分ふん以内いないに
ぼくは探さがし出だす
百万ひゃくまん
の星ほしくずよりも 光ひかる笑顔えがお
君きみ以外いがいは映うつらない瞳ひとみ

胸むなさわぎの放課後ほうかご
時ときの螺旋らせん階段かいだん のぼりつめたところに
愛あいがあるさ
胸むなさわぎの放課後ほうかご
青春せいしゅんなんて言葉ことば てれくさくて言いえない
でも君きみを抱だきしめた 時ときが青春せいしゅん