校庭こうていに踊おどる桜さくらの雨あめ
四角しかくに切きり取とられた綺麗きれいな空そら
寂さびしさに心こころ連つれていかれそうで
それでもいいと笑わらった
君きみと過すごした 何気なにげない日々ひびに
手てを振ふってサヨナラできれば
楽らくなのにな
君きみの無邪気むじゃきな笑顔えがおも あの日ひ語かたった夢ゆめの続つづきも
いつか色褪いろあせて 消きえてしまうのと
春色しゅんしょくの風かぜが囁ささやく
桜さくら舞まい散ちる季節きせつに また君きみと巡めぐり会あえたら
その日ひまできっと もっと強つよくなるよ
だからさ 今いまは泣ないてもいいかな?
見慣みなれた景色けしきが色いろづいてく
写真しゃしんも思おもい出でもおいて僕ぼくは行いく
あの日ひより少すこし大人おとなになって
それぞれの道みちを歩あるいた
君きみと分わかれた 最後さいごの並木道なみきみち
今年ことしも桜さくらが綺麗きれいに咲さいている
君きみの無邪気むじゃきな笑顔えがおも あの日ひ語かたった夢ゆめの続つづきも
いつもこの胸むねの 奥おくの奥おくの方ほうに
大事だいじにしまっておくから
桜さくら舞まい散ちる季節きせつに また君きみと巡めぐり会あえたら
その日ひまできっと もっと強つよくなるよ
春色しゅんしょくの風かぜが背中せなかを押おした
壊こわれてしまわないように
失なくしてしまわないように
ぎゅっと抱だきしめてはいるけど
いつからか大人おとなになって
霞かすんで見みえなくなってゆくのかな
広ひろすぎる空そらを見上みあげる
君きみの無邪気むじゃきな笑顔えがおも あの日ひ語かたった夢ゆめの続つづきも
いつか色褪いろあせて 消きえてしまうのと
春色しゅんしょくの風かぜが囁ささやく
桜さくら舞まい散ちる季節きせつに また君きみと巡めぐり会あえたら
その日ひまできっと もっと強つよくなるよ
だからさ 今いまは泣ないてもいいかな?
校庭kouteiにni踊odoるru桜sakuraのno雨ame
四角shikakuにni切kiりri取toられたrareta綺麗kireiなna空sora
寂sabiしさにshisani心kokoro連tsuれていかれそうでreteikaresoude
それでもいいとsoredemoiito笑waraったtta
君kimiとto過suごしたgoshita 何気nanigeないnai日々hibiにni
手teをwo振fuってtteサヨナラsayonaraできればdekireba
楽rakuなのになnanonina
君kimiのno無邪気mujakiなna笑顔egaoもmo あのano日hi語kataったtta夢yumeのno続tsuduきもkimo
いつかitsuka色褪iroaせてsete 消kiえてしまうのとeteshimaunoto
春色syunsyokuのno風kazeがga囁sasayaくku
桜sakura舞maいi散chiるru季節kisetsuにni またmata君kimiとto巡meguりri会aえたらetara
そのsono日hiまできっとmadekitto もっとmotto強tsuyoくなるよkunaruyo
だからさdakarasa 今imaはha泣naいてもいいかなitemoiikana?
見慣minaれたreta景色keshikiがga色iroづいてくduiteku
写真syashinもmo思omoいi出deもおいてmooite僕bokuはha行iくku
あのano日hiよりyori少sukoしshi大人otonaになってninatte
それぞれのsorezoreno道michiをwo歩aruいたita
君kimiとto分waかれたkareta 最後saigoのno並木道namikimichi
今年kotoshiもmo桜sakuraがga綺麗kireiにni咲saいているiteiru
君kimiのno無邪気mujakiなna笑顔egaoもmo あのano日hi語kataったtta夢yumeのno続tsuduきもkimo
いつもこのitsumokono胸muneのno 奥okuのno奥okuのno方houにni
大事daijiにしまっておくからnishimatteokukara
桜sakura舞maいi散chiるru季節kisetsuにni またmata君kimiとto巡meguりri会aえたらetara
そのsono日hiまできっとmadekitto もっとmotto強tsuyoくなるよkunaruyo
春色syunsyokuのno風kazeがga背中senakaをwo押oしたshita
壊kowaれてしまわないようにreteshimawanaiyouni
失naくしてしまわないようにkushiteshimawanaiyouni
ぎゅっとgyutto抱daきしめてはいるけどkishimetehairukedo
いつからかitsukaraka大人otonaになってninatte
霞kasuんでnde見miえなくなってゆくのかなenakunatteyukunokana
広hiroすぎるsugiru空soraをwo見上miaげるgeru
君kimiのno無邪気mujakiなna笑顔egaoもmo あのano日hi語kataったtta夢yumeのno続tsuduきもkimo
いつかitsuka色褪iroaせてsete 消kiえてしまうのとeteshimaunoto
春色syunsyokuのno風kazeがga囁sasayaくku
桜sakura舞maいi散chiるru季節kisetsuにni またmata君kimiとto巡meguりri会aえたらetara
そのsono日hiまできっとmadekitto もっとmotto強tsuyoくなるよkunaruyo
だからさdakarasa 今imaはha泣naいてもいいかなitemoiikana?