風かぜが優やさしく 教おしえてくれた
季節きせつを越こえて
揺ゆらいだ髪かみを 片手かたてで直なおし
いつまでも そっと 寄より添そっていたいの
いじわるだった 素直すなおじゃないね すべて変かわってゆくの
繋つないだその手て はなさないで ずっと側そばにいて
ひまわり咲さいた あの丘おか 駆かけ足あしで通とおりすぎる
来年らいねんもまた 二人ふたりで来こよう 約束やくそくした
陽射ひざしを浴あびて 微笑ほほえむ まっすぐに背せを伸のばして
私わたしの中なかに咲さきさ始はじめる come into flower
太陽たいようのように 力強ちからづよく
包つつみ込こむように 抱だきしめてほしいの
泣なき虫むしだった 生意気なまいきだった 気きを引ひきたかったのよ
なんでもないような 出来事できごとさえ 大切たいせつなmemory
ひまわりのよう あなたの 笑わらい顔がお 大好だいすきだよ
風かぜが草木くさきに 歌うたを教おしえて ハミングする
遠とおくにつづく 雲くもを 追おいかけて 走はしり出だすの
二人ふたりの中なかで彩いろづくのよ come into flower
突然とつぜん降ふり出だした雨あめ ずぶぬれになっていく二人ふたり
誓ちかい合あった 永遠えいえんとは どれくらいなの
ひまわり咲さいた あの丘おか 駆かけ足あしで通とおりすぎる
来年らいねんもまた 二人ふたりで来こよう 約束やくそくした
陽射ひざしを浴あびて 微笑ほほえむ まっすぐに背せを伸のばして
私わたしの中なかに咲さき始はじめる come into flower
風kazeがga優yasaしくshiku 教oshiえてくれたetekureta
季節kisetsuをwo越koえてete
揺yuらいだraida髪kamiをwo 片手katateでde直naoしshi
いつまでもitsumademo そっとsotto 寄yoりri添soっていたいのtteitaino
いじわるだったijiwarudatta 素直sunaoじゃないねjanaine すべてsubete変kaわってゆくのwatteyukuno
繋tsunaいだそのidasono手te はなさないでhanasanaide ずっとzutto側sobaにいてniite
ひまわりhimawari咲saいたita あのano丘oka 駆kaけke足ashiでde通tooりすぎるrisugiru
来年rainenもまたmomata 二人futariでde来koようyou 約束yakusokuしたshita
陽射hizaしをshiwo浴aびてbite 微笑hohoeむmu まっすぐにmassuguni背seをwo伸noばしてbashite
私watashiのno中nakaにni咲sakiさsa始hajiめるmeru come into flower
太陽taiyouのようにnoyouni 力強chikaraduyoくku
包tsutsuみmi込koむようにmuyouni 抱daきしめてほしいのkishimetehoshiino
泣naきki虫mushiだったdatta 生意気namaikiだったdatta 気kiをwo引hiきたかったのよkitakattanoyo
なんでもないようなnandemonaiyouna 出来事dekigotoさえsae 大切taisetsuなnamemory
ひまわりのようhimawarinoyou あなたのanatano 笑waraいi顔gao 大好daisuきだよkidayo
風kazeがga草木kusakiにni 歌utaをwo教oshiえてete ハミングhaminguするsuru
遠tooくにつづくkunitsuduku 雲kumoをwo 追oいかけてikakete 走hashiりri出daすのsuno
二人futariのno中nakaでde彩iroづくのよdukunoyo come into flower
突然totsuzen降fuりri出daしたshita雨ame ずぶぬれになっていくzubunureninatteiku二人futari
誓chikaいi合aったtta 永遠eienとはtoha どれくらいなのdorekurainano
ひまわりhimawari咲saいたita あのano丘oka 駆kaけke足ashiでde通tooりすぎるrisugiru
来年rainenもまたmomata 二人futariでde来koようyou 約束yakusokuしたshita
陽射hizaしをshiwo浴aびてbite 微笑hohoeむmu まっすぐにmassuguni背seをwo伸noばしてbashite
私watashiのno中nakaにni咲saきki始hajiめるmeru come into flower