アルプス一万尺 歌詞
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みとせのりこ
- 2015.3.1 リリース
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アルペン踊おどりを さあ踊おどりましょ
お花畑はなばたけで昼寝ひるねをすれば
蝶々ちょうちょうが飛とんで来きてキスをする
一万いちまん尺じゃくにテントを張はれば
星ほしのランプに手てが届とどく
星ほしの欠片かけらを集あつめてみれば
夢ゆめに溢あふれる天あまの川がわ
アルプス一万いちまん尺じゃく いつか来きた夢ゆめ
終おわらぬ宴うたげ さあ唄うたいましょ
馬骨
2022/11/16 14:13
童謡アルプス一万尺の少し解説入りの歌とみてよいかと思います、元々はアルプス一万尺に登り楽しく踊ったという回想の歌であるが、ここでは槍ヶ岳が高山植物の宝庫であるとか、夜になると星に手が届くようだとか、美しい山の景色を強調している、何しろ29番まであるこの歌は人気者のスターにありがちな横やりまで入って槍ヶ岳は一万尺より高いから違うなどと、文春砲のようなものまで、混入している・・