誰だれか見みつけてと零こぼした声こえは
流ながれ星ほしになって君きみに届とどく
迷まよいながら歩あるいていた
分わかれ道気みちきづかず 通とおり過すぎていく
間違まちがうのはとても怖こわくて
いつも選えらべないまま泣ないてばかりいたよ
一度いちどきりのこの世界せかいで
出会であえたことは奇跡きせきの嵐あらし 後悔こうかいしない
今いま 体中からだじゅうに満みちる光ひかりが
つま先さきから君きみを求もとめて 駆かけ出だしていく
涙なみだはもう すべて流ながれ落おちて
宝石ほうせきになった
髪かみが揺ゆれて奏かなでる音おと
なんでもない瞬間しゅんかんが こんなに穏おだやか
手てを繋つないで 言葉交ことばかわして
これまでの空白くうはくも一緒いっしょに色いろを付つけよう
そっと並ならんで見上みあげた空そらに
まっすぐな軌道描きどうえがかれていく あの日ひの想おもい
今いま 旅たびを終おえた僕ぼくらの宇宙船うちゅうせん(ふね)は
銀河ぎんがの中なかふわり漂ただよって
きっと誰だれかの星ほしになるだろう
光絶ひかりたやさぬ様ように希望きぼうを降ふらすよ
もしも違ちがう空そらを見みたとしても
心こころは繋つないだまま
たとえ宇宙うちゅうの端はしと端はしでも
君きみを見みつけられるから 後悔こうかいしない
今いま 体中からだじゅうに満みちる光ひかりが
つま先さきから君きみを求もとめて
きっと何万光年先なんまんこうねんさきでも届とどく流ながれ星ほしになって
君きみの元もとへ
誰dareかka見miつけてとtsuketeto零koboしたshita声koeはha
流nagaれre星hoshiになってninatte君kimiにni届todoくku
迷mayoいながらinagara歩aruいていたiteita
分waかれkare道気michikiづかずdukazu 通tooりri過suぎていくgiteiku
間違machigaうのはとてもunohatotemo怖kowaくてkute
いつもitsumo選eraべないままbenaimama泣naいてばかりいたよitebakariitayo
一度ichidoきりのこのkirinokono世界sekaiでde
出会deaえたことはetakotoha奇跡kisekiのno嵐arashi 後悔koukaiしないshinai
今ima 体中karadajuuにni満miちるchiru光hikariがga
つまtsuma先sakiからkara君kimiをwo求motoめてmete 駆kaけke出daしていくshiteiku
涙namidaはもうhamou すべてsubete流nagaれre落oちてchite
宝石housekiになったninatta
髪kamiがga揺yuれてrete奏kanaでるderu音oto
なんでもないnandemonai瞬間syunkanがga こんなにkonnani穏odaやかyaka
手teをwo繋tsunaいでide 言葉交kotobakaわしてwashite
これまでのkoremadeno空白kuuhakuもmo一緒issyoにni色iroをwo付tsuけようkeyou
そっとsotto並naraんでnde見上miaげたgeta空soraにni
まっすぐなmassuguna軌道描kidouegaかれていくkareteiku あのano日hiのno想omoいi
今ima 旅tabiをwo終oえたeta僕bokuらのrano宇宙船uchuusen(ふねfune)はha
銀河gingaのno中nakaふわりfuwari漂tadayoってtte
きっとkitto誰dareかのkano星hoshiになるだろうninarudarou
光絶hikaritaやさぬyasanu様youにni希望kibouをwo降fuらすよrasuyo
もしもmoshimo違chigaうu空soraをwo見miたとしてもtatoshitemo
心kokoroはha繋tsunaいだままidamama
たとえtatoe宇宙uchuuのno端hashiとto端hashiでもdemo
君kimiをwo見miつけられるからtsukerarerukara 後悔koukaiしないshinai
今ima 体中karadajuuにni満miちるchiru光hikariがga
つまtsuma先sakiからkara君kimiをwo求motoめてmete
きっとkitto何万光年先nanmankounensakiでもdemo届todoくku流nagaれre星hoshiになってninatte
君kimiのno元motoへhe