何気なにげない様ような顔かおして
いつもと同おなじ様ように
笑わらってた
今日きょうの空そらみたいに
青あおく澄すんだ
君きみの目めが何なにか語かたりかけた
言葉ことばはいつも奥おくの方ほうから
後うしろに虚むなしさ連つれて
教おしえてくれた
けれどこんなにも
からっぽになったのに
僕ぼくは歩あるきだした
どうにもならない
歯痒はがゆさが
一ひとつづつゆっくりと
僕ぼくの前まえで立たち止どまる
だからその目めで
僕ぼくを見みないで
悲かなしくなるから
多分君たぶんきみは 僕ぼくの中なかに
もう映うつらない
人ひとを好すきになる事こと
当あたり前まえの事ことなんだけど
僕ぼくがもう少すこしその事ことを
知しっていれば
こんな事ことには
ならなかったのかもね
答こたえは今いまも
見みつからないまま
繰くり返かえしの渦うずの中なか
また一歩踏いっぽふみ出だすよ
だからその目めで
僕ぼくを見みないで
悲かなしくなるから
多分君たぶんきみは 僕ぼくの中なかに
もう映うつらない
忘わすれる事ことなんて出来できない
僕ぼくが今日きょうも
ここに居いるから
君きみの影かげを いつも
どこか探さがしてる
何気nanigeないnai様youなna顔kaoしてshite
いつもとitsumoto同onaじji様youにni
笑waraってたtteta
今日kyouのno空soraみたいにmitaini
青aoくku澄suんだnda
君kimiのno目meがga何naniかka語kataりかけたrikaketa
言葉kotobaはいつもhaitsumo奥okuのno方houからkara
後ushiroにni虚munaしさshisa連tsuれてrete
教oshiえてくれたetekureta
けれどこんなにもkeredokonnanimo
からっぽになったのにkarapponinattanoni
僕bokuはha歩aruきだしたkidashita
どうにもならないdounimonaranai
歯痒hagayuさがsaga
一hitoつづつゆっくりとtsudutsuyukkurito
僕bokuのno前maeでde立taちchi止doまるmaru
だからそのdakarasono目meでde
僕bokuをwo見miないでnaide
悲kanaしくなるからshikunarukara
多分君tabunkimiはha 僕bokuのno中nakaにni
もうmou映utsuらないranai
人hitoをwo好suきになるkininaru事koto
当ataりri前maeのno事kotoなんだけどnandakedo
僕bokuがもうgamou少sukoしそのshisono事kotoをwo
知shiっていればtteireba
こんなkonna事kotoにはniha
ならなかったのかもねnaranakattanokamone
答kotaえはeha今imaもmo
見miつからないままtsukaranaimama
繰kuりri返kaeしのshino渦uzuのno中naka
またmata一歩踏ippofuみmi出daすよsuyo
だからそのdakarasono目meでde
僕bokuをwo見miないでnaide
悲kanaしくなるからshikunarukara
多分君tabunkimiはha 僕bokuのno中nakaにni
もうmou映utsuらないranai
忘wasuれるreru事kotoなんてnante出来dekiないnai
僕bokuがga今日kyouもmo
ここにkokoni居iるからrukara
君kimiのno影kageをwo いつもitsumo
どこかdokoka探sagaしてるshiteru