大おおきなおなかを抱かかえながら 元町口もとまちぐちで君きみは笑わらってた
僕ぼくは訳わけもわからず泪なみだが出でそうで ただ君きみを見みていた
出逢であってからずいぶん経たって ちょっと前まえなら夜中よなかに泣なきながら
電話でんわかけて来くるような子こだったのに
プライドも駆かけ引ひきも 夢ゆめなんて言いい訳わけも
君きみには何一なにひとつ通用つうようしないや…
まるで女神めがみ 君きみの前まえじゃ僕ぼくの抱かかえてきた痛いたみなんて
ちっぽけで 全すべてを受うけ止とめて今いま 君きみは命慈いのちいつくしんでる
大おおきなおなかを撫なでながら その眼差まなざしは真まっすぐに
あの頃ころの君きみはもういなかった
刹那せつなな恋こいに胸むねが痛いたんだ 青春せいしゅんの光ひかりと影かげ
一瞬いっしゅんで君きみは越こえてった…
小ちいさな命いのち 僕ぼくの掌てのひらを蹴けった 温あたたかな温ぬくもりに
泪なみだこぼれて 身籠みごもった愛あいを今いま 君きみは強つよく抱だきしめてた
何千年なんぜんねんもの歴史れきしの中なかで 時ときには争あらそいの中なかで
いつの時代じだいもこんな風ふうに 命いのちのリレーが繋つながれて来きたんだ
まるで女神めがみ 君きみの前まえじゃ僕ぼくの抱かかえてきた痛いたみなんて
ちっぽけで 全すべてを受うけ止とめて今いま 君きみは命慈いのちいつくしんでる
君きみは命抱いのちだきしめてる…
大ooきなおなかをkinaonakawo抱kakaえながらenagara 元町口motomachiguchiでde君kimiはha笑waraってたtteta
僕bokuはha訳wakeもわからずmowakarazu泪namidaがga出deそうでsoude ただtada君kimiをwo見miていたteita
出逢deaってからずいぶんttekarazuibun経taってtte ちょっとchotto前maeならnara夜中yonakaにni泣naきながらkinagara
電話denwaかけてkakete来kuるようなruyouna子koだったのにdattanoni
プライドpuraidoもmo駆kaけke引hiきもkimo 夢yumeなんてnante言iいi訳wakeもmo
君kimiにはniha何一nanihitoつtsu通用tsuuyouしないやshinaiya…
まるでmarude女神megami 君kimiのno前maeじゃja僕bokuのno抱kakaえてきたetekita痛itaみなんてminante
ちっぽけでchippokede 全subeてをtewo受uけke止toめてmete今ima 君kimiはha命慈inochiitsukuしんでるshinderu
大ooきなおなかをkinaonakawo撫naでながらdenagara そのsono眼差manazaしはshiha真maっすぐにssuguni
あのano頃koroのno君kimiはもういなかったhamouinakatta
刹那setsunaなna恋koiにni胸muneがga痛itaんだnda 青春seisyunのno光hikariとto影kage
一瞬issyunでde君kimiはha越koえてったetetta…
小chiiさなsana命inochi 僕bokuのno掌tenohiraをwo蹴keったtta 温atataかなkana温nukuもりにmorini
泪namidaこぼれてkoborete 身籠migomoったtta愛aiをwo今ima 君kimiはha強tsuyoくku抱daきしめてたkishimeteta
何千年nanzennenものmono歴史rekishiのno中nakaでde 時tokiにはniha争arasoいのino中nakaでde
いつのitsuno時代jidaiもこんなmokonna風fuuにni 命inochiのnoリレrireーがga繋tsunaがれてgarete来kiたんだtanda
まるでmarude女神megami 君kimiのno前maeじゃja僕bokuのno抱kakaえてきたetekita痛itaみなんてminante
ちっぽけでchippokede 全subeてをtewo受uけke止toめてmete今ima 君kimiはha命慈inochiitsukuしんでるshinderu
君kimiはha命抱inochidaきしめてるkishimeteru…