いつからか ココロに鍵かぎを掛かけたまま
ずっと生いきてた もうコレ以上いじょう 何なにも見みたくなかった
塞ふさがらないままの 傷口きずぐちに
次つぎの痛いたみを堪こらえながら 泣なくことなんて
出来できなかった せめて冷つめたい 雨あめに打うたれながら
頬ほほを伝つたい落おちる雨あめを 感かんじている
泣ないてもいいよ こんなにもココロが溢あふれているから
笑わらってみせて だってこんなにも優やさしく笑わらえるのだから
自分じぶんを許ゆるすことを知しらずに
否定ひていし続つづけてずっと生いきてた
鼓動こどうを 止とめていたことに気きづいて
ほら 今いま ゆっくりと息いきを吹ふき返かえす
始はじまりの日ひは いつでもすぐ始はじめられるよ
今いまも 始はじまっているから ココロの鍵かぎは
あなたがずっとその手てのひらに 隠かくしているでしょう
泣ないてもいいよ こんなにもココロが溢あふれているから
笑わらってみせて だってこんなにも優やさしく笑わらえるのだから
迷子まいごになったままのココロを そっとそっと抱だきしめて
そして少すこしずつ愛あいせるように 何度なんどでも抱だきしめて
泣ないてもいいよ こんなにもココロが溢あふれているから
笑わらってみせて だってこんなにも優やさしく笑わらえるのだから
いつからかitsukaraka ココロkokoroにni鍵kagiをwo掛kaけたままketamama
ずっとzutto生iきてたkiteta もうmouコレkore以上ijou 何naniもmo見miたくなかったtakunakatta
塞fusaがらないままのgaranaimamano 傷口kizuguchiにni
次tsugiのno痛itaみをmiwo堪koraえながらenagara 泣naくことなんてkukotonante
出来dekiなかったnakatta せめてsemete冷tsumeたいtai 雨ameにni打uたれながらtarenagara
頬hohoをwo伝tsutaいi落oちるchiru雨ameをwo 感kanじているjiteiru
泣naいてもいいよitemoiiyo こんなにもkonnanimoココロkokoroがga溢afuれているからreteirukara
笑waraってみせてttemisete だってこんなにもdattekonnanimo優yasaしくshiku笑waraえるのだからerunodakara
自分jibunをwo許yuruすことをsukotowo知shiらずにrazuni
否定hiteiしshi続tsuduけてずっとketezutto生iきてたkiteta
鼓動kodouをwo 止toめていたことにmeteitakotoni気kiづいてduite
ほらhora 今ima ゆっくりとyukkurito息ikiをwo吹fuきki返kaeすsu
始hajiまりのmarino日hiはha いつでもすぐitsudemosugu始hajiめられるよmerareruyo
今imaもmo 始hajiまっているからmatteirukara ココロkokoroのno鍵kagiはha
あなたがずっとそのanatagazuttosono手teのひらにnohirani 隠kakuしているでしょうshiteirudesyou
泣naいてもいいよitemoiiyo こんなにもkonnanimoココロkokoroがga溢afuれているからreteirukara
笑waraってみせてttemisete だってこんなにもdattekonnanimo優yasaしくshiku笑waraえるのだからerunodakara
迷子maigoになったままのninattamamanoココロkokoroをwo そっとそっとsottosotto抱daきしめてkishimete
そしてsoshite少sukoしずつshizutsu愛aiせるようにseruyouni 何度nandoでもdemo抱daきしめてkishimete
泣naいてもいいよitemoiiyo こんなにもkonnanimoココロkokoroがga溢afuれているからreteirukara
笑waraってみせてttemisete だってこんなにもdattekonnanimo優yasaしくshiku笑waraえるのだからerunodakara