「シリョクケンサ」の歌詞 りょーくん
2015/3/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
どんな僕ぼくを映うつし出だすの
開ひらいた方ほうの右眼みぎめだけじゃ
本当ほんとうの僕ぼくは見みえないでしょ
シリョクケンサ 二重線にじゅうせんの僕ぼくが 悪戯いたずらに微笑ほほえむ
忘わすれないで 君きみの中なかに 偽物にせもの僕ぼくがいる
指ゆびさしで教おしえてよ
君きみの眼めには見みえてるんでしょ
僕ぼくの心こころの隙間すきまが
ぼやけて見みえるのなら
目めを閉とじて構かまわないから
君きみが思おもうままに
正ただしく僕ぼくを愛あいせるように
君きみの眼めを 矯正きょうせい
ただ
したくて
使つかい古ふるしたその 眼鏡めがね
グラスじゃ
本当ほんとうの僕ぼくは見みえないでしょ
シリョクケンサ 消きえかけの僕ぼくが 悲かなしげに微笑ほほえむ
忘わすれないで 君きみの中なかに 本当ほんとうの僕ぼくがいる
目めに映うつるものだけを
信しんじることしかできない
僕ぼくも君きみも同おなじだ
だからこそ今いまだけは
その心こころに焼やき付つけてよ
君きみが知しらない僕ぼくを
少すこしずつ見みえなくなった
あの頃ころは見みえた景色けしき
変かわったのは君きみのほうか
それとも自分じぶんのほうか
指ゆびさしで教おしえてよ
君きみの眼めには見みえてるんでしょ
僕ぼくの心こころの隙間すきまが
ぼやけて見みえるのなら
この胸むねに手てを当あて
君きみに伝つたえるから
本当ほんとうの僕ぼくを