愛あいに邪魔じゃまなものは消けす
優やさしい 優やさしい人ひとは危険きけんだ
あたし以外いがい 触さわることはできない
近ちかづいても いけない
熱あつい紅茶こうちゃに 砂糖さとうのいく間まに
大事だいじ、大事だいじに 思おもい出だすたび
あたしの体からだを 首くびをしめる
あなたを好すきになって 本当ほんとうに良よかった
助たすけて おかしくない
あたしが泣なくの 珍めずらしいんだよ
地獄じごくだろうとついてきて
ここを汚よごすものは消けす
歪ゆがみきったこの手ては危険きけんだ 近ちかづくな
いきそうな目めを見みては
カラスはいくつだったっけ
酸性雨さんせいうだ そっと黒くろい羽根はねしまって
大事だいじ、大事大事よ
傷きずつかないで 血ちを見みせなくても
忘わすれないから
ひかりに背せを向むけ 目めを手てで隠かくし
小ちいさな痛いたみの先さきで 待まっているよ
こんな素晴すばらしい世界せかいで こんなんだから
天国てんごくじゃ死しねそうにない
あなたを好すきで 本当ほんとうに良よかった
助たすけて もういいでしょ
あたしは何なにを 残のこせたのでしょうか
ねぇ地獄じごくだろうとついてきて
もういいの
愛あいに邪魔じゃまなものは消けして
いきそうでもいい 正気しょうきでもいい
あのさ あの校庭こうていの地下ちかに
カラスはいくつ寝ねてる
愛aiにni邪魔jamaなものはnamonoha消keすsu
優yasaしいshii 優yasaしいshii人hitoはha危険kikenだda
あたしatashi以外igai 触sawaることはできないrukotohadekinai
近chikaづいてもduitemo いけないikenai
熱atsuいi紅茶kouchaにni 砂糖satouのいくnoiku間maにni
大事daiji、大事daijiにni 思omoいi出daすたびsutabi
あたしのatashino体karadaをwo 首kubiをしめるwoshimeru
あなたをanatawo好suきになってkininatte 本当hontouにni良yoかったkatta
助tasuけてkete おかしくないokashikunai
あたしがatashiga泣naくのkuno 珍mezuraしいんだよshiindayo
地獄jigokuだろうとついてきてdaroutotsuitekite
ここをkokowo汚yogoすものはsumonoha消keすsu
歪yugaみきったこのmikittakono手teはha危険kikenだda 近chikaづくなdukuna
いきそうなikisouna目meをwo見miてはteha
カラスkarasuはいくつだったっけhaikutsudattakke
酸性雨sanseiuだda そっとsotto黒kuroいi羽根haneしまってshimatte
大事daiji、大事大事よyo
傷kizuつかないでtsukanaide 血chiをwo見miせなくてもsenakutemo
忘wasuれないからrenaikara
ひかりにhikarini背seをwo向muけke 目meをwo手teでde隠kakuしshi
小chiiさなsana痛itaみのmino先sakiでde 待maっているよtteiruyo
こんなkonna素晴subaらしいrashii世界sekaiでde こんなんだからkonnandakara
天国tengokuじゃja死shiねそうにないnesouninai
あなたをanatawo好suきでkide 本当hontouにni良yoかったkatta
助tasuけてkete もういいでしょmouiidesyo
あたしはatashiha何naniをwo 残nokoせたのでしょうかsetanodesyouka
ねぇnee地獄jigokuだろうとついてきてdaroutotsuitekite
もういいのmouiino
愛aiにni邪魔jamaなものはnamonoha消keしてshite
いきそうでもいいikisoudemoii 正気syoukiでもいいdemoii
あのさanosa あのano校庭kouteiのno地下chikaにni
カラスkarasuはいくつhaikutsu寝neてるteru