真夜中まよなかのラジオ 寂さびしい心こころに語かたりかける
僕ぼくだけに語かたりかける なぐさめあうように
狭せまい人ひとの間あいだを ただくぐり抜ぬけるだけ
手帳てちょうに並ならんだ名前なまえも 素通すどおりしてる
寄よりかかったら崩くずれそうな ビルに吸すい込こまれ
息いきをあげながら 手てをのばす
真夜中まよなかのラジオ ゆっくりとただ語かたりかける
時ときを忘わすれて瞳ひとみ閉とじる なぐさめあうように
軽かるい荷物にもつさえ 腕うでから抜ぬけ落おちる
君きみの声こえを聞きかせておくれ 本当ほんとうの心こころを
真夜中まよなかのラジオ 寂さびしい心こころに語かたりかける
僕ぼくだけに語かたりかける なぐさめあうように
一人ひとりじゃいられない 大おおきく声こえあげられない
ラジオの前まえ 緩ゆるい光ひかり 僕ぼくを待まってる
真夜中まよなかのラジオ ゆっくりとただ語かたりかける
時ときを忘わすれて瞳ひとみ閉とじる なぐさめあうように
真夜中まよなかのラジオ 寂さびしい心こころに語かたりかける
僕ぼくだけに語かたりかける なぐさめあうように
真夜中mayonakaのnoラジオrajio 寂sabiしいshii心kokoroにni語kataりかけるrikakeru
僕bokuだけにdakeni語kataりかけるrikakeru なぐさめあうようにnagusameauyouni
狭semaいi人hitoのno間aidaをwo ただくぐりtadakuguri抜nuけるだけkerudake
手帳techouにni並naraんだnda名前namaeもmo 素通sudooりしてるrishiteru
寄yoりかかったらrikakattara崩kuzuれそうなresouna ビルbiruにni吸suいi込koまれmare
息ikiをあげながらwoagenagara 手teをのばすwonobasu
真夜中mayonakaのnoラジオrajio ゆっくりとただyukkuritotada語kataりかけるrikakeru
時tokiをwo忘wasuれてrete瞳hitomi閉toじるjiru なぐさめあうようにnagusameauyouni
軽karuいi荷物nimotsuさえsae 腕udeからkara抜nuけke落oちるchiru
君kimiのno声koeをwo聞kiかせておくれkaseteokure 本当hontouのno心kokoroをwo
真夜中mayonakaのnoラジオrajio 寂sabiしいshii心kokoroにni語kataりかけるrikakeru
僕bokuだけにdakeni語kataりかけるrikakeru なぐさめあうようにnagusameauyouni
一人hitoriじゃいられないjairarenai 大ooきくkiku声koeあげられないagerarenai
ラジオrajioのno前mae 緩yuruいi光hikari 僕bokuをwo待maってるtteru
真夜中mayonakaのnoラジオrajio ゆっくりとただyukkuritotada語kataりかけるrikakeru
時tokiをwo忘wasuれてrete瞳hitomi閉toじるjiru なぐさめあうようにnagusameauyouni
真夜中mayonakaのnoラジオrajio 寂sabiしいshii心kokoroにni語kataりかけるrikakeru
僕bokuだけにdakeni語kataりかけるrikakeru なぐさめあうようにnagusameauyouni