のらりくらりと ぷかぷかふらふらりとふわりと
あるいは上うえから見下みくだしているかのよう
背伸せのびをして 背伸せのびをして やり過すごした
のろまの意気込いきごみ いつでも 空そらの上うえ
長続ながつづきの昨日きのうなら 二日酔ふつかよい 無駄むだにして
つくり話ばなし 半分はんぶん 自己弁護じこべんご
背筋せすじが凍こおるような 規格外きかくがいの嘘うそ
背伸せのびをして 背伸せのびをして やり過すごした
不器用ぶきようだとか 不器用ぶきようだとか 叫さけんでた
「どうしょうもない」ばっか言いって
指ゆびをくわえて 投なげ出だしてばかり ねぇ、誰だれかさん
「しょうがない」ばっか言いって
目めをそむけて ほんとの気持きもちは ああ
「どうしょうもない」ばっか言いって
指ゆびをくわえて 投なげ出だしてばかり ねぇ、誰だれかさん
「しょうがない」ばっか言いって
目めをそむけて ほんとの気持きもちなら
「どうしょうもない」ばっか言いって
たやすく言葉ことばに できないだろ
「しょうがない」
「どうしょうもない」が鳴なり響ひびいている
のらりくらりとnorarikurarito ぷかぷかふらふらりとふわりとpukapukafurafuraritofuwarito
あるいはaruiha上ueからkara見下mikudaしているかのようshiteirukanoyou
背伸senoびをしてbiwoshite 背伸senoびをしてbiwoshite やりyari過suごしたgoshita
のろまのnoromano意気込ikigoみmi いつでもitsudemo 空soraのno上ue
長続nagatsuduきのkino昨日kinouならnara 二日酔futsukayoいi 無駄mudaにしてnishite
つくりtsukuri話banashi 半分hanbun 自己弁護jikobengo
背筋sesujiがga凍kooるようなruyouna 規格外kikakugaiのno嘘uso
背伸senoびをしてbiwoshite 背伸senoびをしてbiwoshite やりyari過suごしたgoshita
不器用bukiyouだとかdatoka 不器用bukiyouだとかdatoka 叫sakeんでたndeta
「どうしょうもないdousyoumonai」ばっかbakka言iってtte
指yubiをくわえてwokuwaete 投naげge出daしてばかりshitebakari ねぇnee、誰dareかさんkasan
「しょうがないsyouganai」ばっかbakka言iってtte
目meをそむけてwosomukete ほんとのhontono気持kimoちはchiha ああaa
「どうしょうもないdousyoumonai」ばっかbakka言iってtte
指yubiをくわえてwokuwaete 投naげge出daしてばかりshitebakari ねぇnee、誰dareかさんkasan
「しょうがないsyouganai」ばっかbakka言iってtte
目meをそむけてwosomukete ほんとのhontono気持kimoちならchinara
「どうしょうもないdousyoumonai」ばっかbakka言iってtte
たやすくtayasuku言葉kotobaにni できないだろdekinaidaro
「しょうがないsyouganai」
「どうしょうもないdousyoumonai」がga鳴naりri響hibiいているiteiru