ぼくがここへやってきたのは1年半ねんはんほど前まえのこと
泣ないている君きみを抱だきしめて 笑顔えがおのさよなら
遠とおい遠とおいぼくらの国くには相変あいかわらずなようですね
豊ゆたかさとは?幸しあわせとは?この町まちでぼくは考かんがえてるよ
テレビの中なかでは わかんないけど 遠とおくて遠とおくて なかなか見みえないけど
ぼくが見上みあげたこの空そらと 君きみが仰あおいだその空そらは
必かならずどこかで繋つながって 朝あさだ夜よるだを繰くり返かえすんだ
君きみが笑わらえばそれだけで神様かみさまはいると思おもうから
今日きょうは涙なみだが流ながれても 悲かなしみは必かならず終おわるんだ
戦場せんじょうに咲さいてたあの花はなに 君きみの名前なまえをつけたんだよ
遠とおい遠とおいぼくらの国くにはいろんなものがあるけれど
大切たいせつなものはどこかでなくしてしまった気きがするんだ
言葉ことばと髪かみの毛け 肌はだの色いろ
みんな違ちがうけど 伝つたわるものあるんだよ
ぼくが見上みあげるこの空そらは悲かなしみで赤あかく染そまるけど
夜よるには星ほしが輝かがやいて 当あたり前まえに朝あさが来くる
君きみと見上みあげたあの空そらと少すこしも変かわりはしないから
涙なみだの跡あとが乾かわくように 悲かなしみは必かならず終おわるんだ
戦場せんじょうに咲さいてたあの花はなは とてもとてもきれいだったよ
異国いこくの空そらの下した 力尽ちからつきて倒たおれても
風かぜになって君きみのもとへ 空そらと空そらを繋つなぐよ
ぼくが見上みあげたこの空そらと 君きみが仰あおいだその空そらは
必かならずどこかで繋つながって 朝あさだ夜よるだを繰くり返かえすんだ
君きみが笑わらえばそれだけで神様かみさまはいると思おもうから
今日きょうは涙なみだが流ながれても 悲かなしみは必かならず終おわるんだ
戦場せんじょうに咲さいてたあの花はなは とてもとてもきれいだったよ
君きみの名前なまえをつけたんだよ
ぼくがここへやってきたのはbokugakokoheyattekitanoha1年半nenhanほどhodo前maeのことnokoto
泣naいているiteiru君kimiをwo抱daきしめてkishimete 笑顔egaoのさよならnosayonara
遠tooいi遠tooいぼくらのibokurano国kuniはha相変aikaわらずなようですねwarazunayoudesune
豊yutaかさとはkasatoha?幸shiawaせとはsetoha?このkono町machiでぼくはdebokuha考kangaえてるよeteruyo
テレビterebiのno中nakaではdeha わかんないけどwakannaikedo 遠tooくてkute遠tooくてkute なかなかnakanaka見miえないけどenaikedo
ぼくがbokuga見上miaげたこのgetakono空soraとto 君kimiがga仰aoいだそのidasono空soraはha
必kanaraずどこかでzudokokade繋tsunaがってgatte 朝asaだda夜yoruだをdawo繰kuりri返kaeすんだsunda
君kimiがga笑waraえばそれだけでebasoredakede神様kamisamaはいるとhairuto思omoうからukara
今日kyouはha涙namidaがga流nagaれてもretemo 悲kanaしみはshimiha必kanaraずzu終oわるんだwarunda
戦場senjouにni咲saいてたあのitetaano花hanaにni 君kimiのno名前namaeをつけたんだよwotsuketandayo
遠tooいi遠tooいぼくらのibokurano国kuniはいろんなものがあるけれどhaironnamonogaarukeredo
大切taisetsuなものはどこかでなくしてしまったnamonohadokokadenakushiteshimatta気kiがするんだgasurunda
言葉kotobaとto髪kamiのno毛ke 肌hadaのno色iro
みんなminna違chigaうけどukedo 伝tsutaわるものあるんだよwarumonoarundayo
ぼくがbokuga見上miaげるこのgerukono空soraはha悲kanaしみでshimide赤akaくku染soまるけどmarukedo
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戦場senjouにni咲saいてたあのitetaano花hanaはha とてもとてもきれいだったよtotemototemokireidattayo
異国ikokuのno空soraのno下shita 力尽chikaratsuきてkite倒taoれてもretemo
風kazeになってninatte君kimiのもとへnomotohe 空soraとto空soraをwo繋tsunaぐよguyo
ぼくがbokuga見上miaげたこのgetakono空soraとto 君kimiがga仰aoいだそのidasono空soraはha
必kanaraずどこかでzudokokade繋tsunaがってgatte 朝asaだda夜yoruだをdawo繰kuりri返kaeすんだsunda
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