冬ふゆの朝あさ 君きみと二人ふたりで駅えきへ行いく
かじかんだ手てのやり場ばなくポケットに
吐はく息いきも白しろく 空そらはやけに青あおく
神社じんじゃを横切よこぎり近道ちかみちを足早あしばやに行いく人ひと
ふざけて君きみは駆かけ出だして俺おれを追おい越こして笑わらってる
あの坂さかを下おりたら駅えきの改札口かいさつぐちで
乾かわいた空気くうき 今日きょう一日いちにちが始はじまる
冬fuyuのno朝asa 君kimiとto二人futariでde駅ekiへhe行iくku
かじかんだkajikanda手teのやりnoyari場baなくnakuポケットpokettoにni
吐haくku息ikiもmo白shiroくku 空soraはやけにhayakeni青aoくku
神社jinjaをwo横切yokogiりri近道chikamichiをwo足早ashibayaにni行iくku人hito
ふざけてfuzakete君kimiはha駆kaけke出daしてshite俺oreをwo追oいi越koしてshite笑waraってるtteru
あのano坂sakaをwo下oりたらritara駅ekiのno改札口kaisatsuguchiでde
乾kawaいたita空気kuuki 今日kyou一日ichinichiがga始hajiまるmaru