確たしかに今いま 振ふり返かえれば
数かぞえ切きれない 哀かなしい日々ひび でも
あの時とき あの夜よる あの頃ころ
ふたりは いつも そこに居いた
過すぎてきた あの哀かなしみは
いつまでも 残のこるけど
ぼくらが出会であった 頃ころみたいに
もうすこし すなおになれれば
君きみとなら 生いきてゆける
君きみの為ために 僕ぼくが生いきてゆく
まるで君きみが 望のぞむような
僕ぼくには なれないかも 知しれないけど
時ときはゆく すべてのことを
思おもい出でに 変かえながら
その時とき またその場所ばしょで
僕等ぼくらは何なにを 思おもうだろう
君きみのために 強つよくなる
僕ぼくには もう なんの迷まよいもない
何なにも 恐おそれないで
今いまはすべてを 僕ぼくに任まかせて
君きみのために 強つよくなる
僕ぼくにはもう なんの迷まよいもない
まるで君きみが 望のぞむような
僕ぼくには なれないかも 知しれないけど
君きみが 安やすらかに眠ねむる
すべてを信しんじて この腕うでの中なかで
君きみとなら 生いきてゆける
君きみの為ために 僕ぼくが生いきてゆく
確tashiかにkani今ima 振fuりri返kaeればreba
数kazoえe切kiれないrenai 哀kanaしいshii日々hibi でもdemo
あのano時toki あのano夜yoru あのano頃koro
ふたりはfutariha いつもitsumo そこにsokoni居iたta
過suぎてきたgitekita あのano哀kanaしみはshimiha
いつまでもitsumademo 残nokoるけどrukedo
ぼくらがbokuraga出会deaったtta 頃koroみたいにmitaini
もうすこしmousukoshi すなおになれればsunaoninarereba
君kimiとならtonara 生iきてゆけるkiteyukeru
君kimiのno為tameにni 僕bokuがga生iきてゆくkiteyuku
まるでmarude君kimiがga 望nozoむようなmuyouna
僕bokuにはniha なれないかもnarenaikamo 知shiれないけどrenaikedo
時tokiはゆくhayuku すべてのことをsubetenokotowo
思omoいi出deにni 変kaえながらenagara
そのsono時toki またそのmatasono場所basyoでde
僕等bokuraはha何naniをwo 思omoうだろうudarou
君kimiのためにnotameni 強tsuyoくなるkunaru
僕bokuにはniha もうmou なんのnanno迷mayoいもないimonai
何naniもmo 恐osoれないでrenaide
今imaはすべてをhasubetewo 僕bokuにni任makaせてsete
君kimiのためにnotameni 強tsuyoくなるkunaru
僕bokuにはもうnihamou なんのnanno迷mayoいもないimonai
まるでmarude君kimiがga 望nozoむようなmuyouna
僕bokuにはniha なれないかもnarenaikamo 知shiれないけどrenaikedo
君kimiがga 安yasuらかにrakani眠nemuるru
すべてをsubetewo信shinじてjite このkono腕udeのno中nakaでde
君kimiとならtonara 生iきてゆけるkiteyukeru
君kimiのno為tameにni 僕bokuがga生iきてゆくkiteyuku