心凍こころこおる朝あさに 音おとも立たてぬ雨あめよ
棘とげを絡からませ続つづく螺旋らせんの罠わな
素敵すてきね、何処どこまでも落おちてゆけばいいのよ
遠とおい空そらの下したで 黒くろい波なみが光ひかる
目めを閉とじたまま歩あるく樹海じゅかいの中なか
あなたはこれ以上いじょう 何なにも知しっては駄目だめよ
青あおい闇やみの中なかで 甘あまい涙知なみだしるの
ダイヤの瞳ひとみがあなたを狙ねらう
太陽たいようなんかもういらない
あなたを焦こがして食たべてしまおう
茂しげみの中なかに閉とじ込こめたまま
心凍kokorokooるru朝asaにni 音otoもmo立taてぬtenu雨ameよyo
棘togeをwo絡karaませmase続tsuduくku螺旋rasenのno罠wana
素敵sutekiねne、何処dokoまでもmademo落oちてゆけばいいのよchiteyukebaiinoyo
遠tooいi空soraのno下shitaでde 黒kuroいi波namiがga光hikaるru
目meをwo閉toじたままjitamama歩aruくku樹海jukaiのno中naka
あなたはこれanatahakore以上ijou 何naniもmo知shiってはtteha駄目dameよyo
青aoいi闇yamiのno中nakaでde 甘amaいi涙知namidashiるのruno
ダイヤdaiyaのno瞳hitomiがあなたをgaanatawo狙neraうu
太陽taiyouなんかもういらないnankamouiranai
あなたをanatawo焦koがしてgashite食taべてしまおうbeteshimaou
茂shigeみのmino中nakaにni閉toじji込koめたままmetamama