人ひとごみの中なか 埋うもれた想おもい
枯かれ木きに水みず 注そそぐように
零こぼれた涙なみだ 乾かわいた想おもい
壊こわれた気持きもち紡つむぐように
失うしなった光ひかりを探さがしに
心こころの森もりの奥おくに
暗闇くらやみの中なか
見みつかる気きがした
月光げっこうの下した
息いきを潜ひそめてる
沈しずんだ今いまこそ
光灯ひかりともせ蛍ほたる
どんなに夜よるが長ながくても
どんなに朝あさが遠とおくても
君きみの胸むねの光ひかりは
誰だれにも消けせやしないから
突然夜とつぜんよるが訪おとずれて
突然雨とつぜんあめに降ふられて
それでも瞳ひとみに灯ともった
誇ほこりは今いまも輝かがやいてる
あの日射ひざしが強つよくて
見みつからない
太陽たいように隠かくれて
見当みあたらない
もし光ひかりが見みえないなら
誰だれも気付きづかないなら
明あかり消けして 目めを凝こらして
そこには君きみだけの光ひかり
星屑ほしくずの中なか
船ふねを浮うかべて
沈しずんだ気持きもちに
光灯ひかりともせ蛍ほたる
小ちいさな約束やくそくを
掌てのひらに出来できるだけ集あつめて
笑顔えがおが変かえてゆく
幸しあわせを運はこぶ光ひかりの道みち
小ちいさな約束やくそくが
明日あしたへと僕ぼくらを連つれてゆく
忘わすれないで笑顔えがおが
君きみと僕ぼくを繋つないでる
どんなに夜よるが暗くらくても
どんなに先さきが見みえなくても
君きみの胸むねの鼓動こどうは
誰だれにも止とめられないから
ガンバル事ことに疲つかれたら
ガンバル君きみの事ことだから
何なにも言いわず両手りょうてを広ひろげて
僕ぼくは微笑ほほえむんだ
どんなに夜よるが長ながくても
どんなに朝あさが遠とおくても
君きみの胸むねの光ひかりは
誰だれにも消けせやしないから
突然冬とつぜんふゆが訪おとずれて
突然風とつぜんかぜに吹ふかれて
それでも生いきてる限かぎり
君きみは輝かがやき続つづけるから
人hitoごみのgomino中naka 埋uもれたmoreta想omoいi
枯kaれre木kiにni水mizu 注sosoぐようにguyouni
零koboれたreta涙namida 乾kawaいたita想omoいi
壊kowaれたreta気持kimoちchi紡tsumuぐようにguyouni
失ushinaったtta光hikariをwo探sagaしにshini
心kokoroのno森moriのno奥okuにni
暗闇kurayamiのno中naka
見miつかるtsukaru気kiがしたgashita
月光gekkouのno下shita
息ikiをwo潜hisoめてるmeteru
沈shizuんだnda今imaこそkoso
光灯hikaritomoせse蛍hotaru
どんなにdonnani夜yoruがga長nagaくてもkutemo
どんなにdonnani朝asaがga遠tooくてもkutemo
君kimiのno胸muneのno光hikariはha
誰dareにもnimo消keせやしないからseyashinaikara
突然夜totsuzenyoruがga訪otozuれてrete
突然雨totsuzenameにni降fuられてrarete
それでもsoredemo瞳hitomiにni灯tomoったtta
誇hokoりはriha今imaもmo輝kagayaいてるiteru
あのano日射hizaしがshiga強tsuyoくてkute
見miつからないtsukaranai
太陽taiyouにni隠kakuれてrete
見当miaたらないtaranai
もしmoshi光hikariがga見miえないならenainara
誰dareもmo気付kiduかないならkanainara
明aかりkari消keしてshite 目meをwo凝koらしてrashite
そこにはsokoniha君kimiだけのdakeno光hikari
星屑hoshikuzuのno中naka
船funeをwo浮uかべてkabete
沈shizuんだnda気持kimoちにchini
光灯hikaritomoせse蛍hotaru
小chiiさなsana約束yakusokuをwo
掌tenohiraにni出来dekiるだけrudake集atsuめてmete
笑顔egaoがga変kaえてゆくeteyuku
幸shiawaせをsewo運hakoぶbu光hikariのno道michi
小chiiさなsana約束yakusokuがga
明日ashitaへとheto僕bokuらをrawo連tsuれてゆくreteyuku
忘wasuれないでrenaide笑顔egaoがga
君kimiとto僕bokuをwo繋tsunaいでるideru
どんなにdonnani夜yoruがga暗kuraくてもkutemo
どんなにdonnani先sakiがga見miえなくてもenakutemo
君kimiのno胸muneのno鼓動kodouはha
誰dareにもnimo止toめられないからmerarenaikara
ガンバルganbaru事kotoにni疲tsukaれたらretara
ガンバルganbaru君kimiのno事kotoだからdakara
何naniもmo言iわずwazu両手ryouteをwo広hiroげてgete
僕bokuはha微笑hohoeむんだmunda
どんなにdonnani夜yoruがga長nagaくてもkutemo
どんなにdonnani朝asaがga遠tooくてもkutemo
君kimiのno胸muneのno光hikariはha
誰dareにもnimo消keせやしないからseyashinaikara
突然冬totsuzenfuyuがga訪otozuれてrete
突然風totsuzenkazeにni吹fuかれてkarete
それでもsoredemo生iきてるkiteru限kagiりri
君kimiはha輝kagayaきki続tsuduけるからkerukara