今いますぐ君きみに会あいに行ゆく
今いますぐ君きみを探さがしに行ゆく
朝焼あさやけの町まちを駆かけ抜ぬける
いつまでも明あけない夜明よあけを
この海うみの先さきではどんな色いろをした花はなが咲さくの?
僕ぼくは見みてみたいんだ それを
この空そらの果はてで人々ひとびとはどんな唄うたを唄うたうの?
聞きかせて欲ほしいんだ それを それを
言葉ことばなんてなくても分わかり合あえるだろう
泣ないたり笑わらったりすればそれだけで
だから
今いますぐに君きみに会あいに行ゆく
今いますぐ君きみを探さがしに行ゆく
朝焼あさやけの町まちを駆かけ抜ぬける
いつまでも明あけない夜明よあけを
子供こどもの頃ころに僕ぼくが知しっていたはずの本当ほんとうの事ことが
分わからなくなった気きがするよ
大切たいせつなものなんてそんなに多おおくはないはずだろう
見みつけられないんだ それがなにか
悲かなしい目めで見みる景色けしきは悲かなしい色いろ
ありのままで世界せかいは素晴すばらしいのに
だから
今いますぐに君きみに会あいに行ゆく
今いますぐ君きみを探さがしに行ゆく
朝焼あさやけの町まちを駆かけ抜ぬける
いつまでも明あけない夜明よあけを
君きみは君きみの歩あるく速はやさで
僕ぼくは僕ぼくの歩あるく速はやさで
朝焼あさやけの町まちを飛とび越こえる
いつまでも明あけない夜明よあけを
今いますぐ君きみに 今いますぐ君きみに
今imaすぐsugu君kimiにni会aいにini行yuくku
今imaすぐsugu君kimiをwo探sagaしにshini行yuくku
朝焼asayaけのkeno町machiをwo駆kaけke抜nuけるkeru
いつまでもitsumademo明aけないkenai夜明yoaけをkewo
このkono海umiのno先sakiではどんなdehadonna色iroをしたwoshita花hanaがga咲saくのkuno?
僕bokuはha見miてみたいんだtemitainda それをsorewo
このkono空soraのno果haてでtede人々hitobitoはどんなhadonna唄utaをwo唄utaうのuno?
聞kiかせてkasete欲hoしいんだshiinda それをsorewo それをsorewo
言葉kotobaなんてなくてもnantenakutemo分waかりkari合aえるだろうerudarou
泣naいたりitari笑waraったりすればそれだけでttarisurebasoredakede
だからdakara
今imaすぐにsuguni君kimiにni会aいにini行yuくku
今imaすぐsugu君kimiをwo探sagaしにshini行yuくku
朝焼asayaけのkeno町machiをwo駆kaけke抜nuけるkeru
いつまでもitsumademo明aけないkenai夜明yoaけをkewo
子供kodomoのno頃koroにni僕bokuがga知shiっていたはずのtteitahazuno本当hontouのno事kotoがga
分waからなくなったkaranakunatta気kiがするよgasuruyo
大切taisetsuなものなんてそんなにnamononantesonnani多ooくはないはずだろうkuhanaihazudarou
見miつけられないんだtsukerarenainda それがなにかsoregananika
悲kanaしいshii目meでde見miるru景色keshikiはha悲kanaしいshii色iro
ありのままでarinomamade世界sekaiはha素晴subaらしいのにrashiinoni
だからdakara
今imaすぐにsuguni君kimiにni会aいにini行yuくku
今imaすぐsugu君kimiをwo探sagaしにshini行yuくku
朝焼asayaけのkeno町machiをwo駆kaけke抜nuけるkeru
いつまでもitsumademo明aけないkenai夜明yoaけをkewo
君kimiはha君kimiのno歩aruくku速hayaさでsade
僕bokuはha僕bokuのno歩aruくku速hayaさでsade
朝焼asayaけのkeno町machiをwo飛toびbi越koえるeru
いつまでもitsumademo明aけないkenai夜明yoaけをkewo
今imaすぐsugu君kimiにni 今imaすぐsugu君kimiにni