西陽にしびが射さし込こむ古ふるびたアパート
不思議ふしぎな音楽おんがくが壁かべ伝づたいに聴きこえて来くるのさ
隣となりに越こして果はてた君きみはプーナ
留学生りゅうがくせいの君きみを一目ひとめ見みた時とき めまいを感かんじた
プーナ もっと君きみを深ふかく知しりたい
プーナ プーナ プーナ
君きみが生うまれた あの国くにのこと
きかせておくれ おおプーナ
神秘的しんぴてきな君きみの何なにもかもが
いつしかこの僕ぼくの胸むねの隙間すきまに入はいって来きたのさ
若葉町わかばちょうの路地ろじで君きみを見みかけた
留学生りゅうがくせいのフリをしても哀かなしい
プーナ プーナ
悲かなしい運命うんめいを背負せおう君きみよ
僕ぼくにてきるならば 君きみの力ちからになりたい なりたい
黄金色こがねいろに輝かがやくこの指輪ゆびわを
受うけ取とっておくれよ
僕ぼくのプーナ プーナ プーナ
プーナ どうして瞳ひとみを反そらすんだ
プーナ 心こころを開ひらいて
君きみが望のぞむなら 日本にっぽんを捨すててもいい
プーナ そばにいたい おおプーナ
夜間飛行やかんひこうの窓まどに星ほしが降ふるよ
僕ぼくの腕うでに抱だかれ眠ねむるプーナ
プーナ プーナ プーナ
西陽nishibiがga射saしshi込koむmu古furuびたbitaアパapaートto
不思議fushigiなna音楽ongakuがga壁kabe伝dutaいにini聴kiこえてkoete来kuるのさrunosa
隣tonariにni越koしてshite果hateたta君kimiはhaプpuーナna
留学生ryuugakuseiのno君kimiをwo一目hitome見miたta時toki めまいをmemaiwo感kanじたjita
プpuーナna もっとmotto君kimiをwo深fukaくku知shiりたいritai
プpuーナna プpuーナna プpuーナna
君kimiがga生uまれたmareta あのano国kuniのことnokoto
きかせておくれkikaseteokure おおooプpuーナna
神秘的shinpitekiなna君kimiのno何naniもかもがmokamoga
いつしかこのitsushikakono僕bokuのno胸muneのno隙間sukimaにni入haiってtte来kiたのさtanosa
若葉町wakabachouのno路地rojiでde君kimiをwo見miかけたkaketa
留学生ryuugakuseiのnoフリfuriをしてもwoshitemo哀kanaしいshii
プpuーナna プpuーナna
悲kanaしいshii運命unmeiをwo背負seoうu君kimiよyo
僕bokuにてきるならばnitekirunaraba 君kimiのno力chikaraになりたいninaritai なりたいnaritai
黄金色koganeiroにni輝kagayaくこのkukono指輪yubiwaをwo
受uけke取toっておくれよtteokureyo
僕bokuのnoプpuーナna プpuーナna プpuーナna
プpuーナna どうしてdoushite瞳hitomiをwo反soらすんだrasunda
プpuーナna 心kokoroをwo開hiraいてite
君kimiがga望nozoむならmunara 日本nipponをwo捨suててもいいtetemoii
プpuーナna そばにいたいsobaniitai おおooプpuーナna
夜間飛行yakanhikouのno窓madoにni星hoshiがga降fuるよruyo
僕bokuのno腕udeにni抱daかれkare眠nemuるruプpuーナna
プpuーナna プpuーナna プpuーナna