君と出逢って 歌詞 ケツメイシ ふりがな付

君きみと出逢であって
僕ぼくの今いままでの全すべてが 変かわったんだ

君きみと出逢であってから 色々いろいろなことが変かわったよ
君きみに出逢であってから 強つよがって生いきることをやめたよ

悔くやしい時ときは お互たがいの胸むねに
埋うもれながら泣なき続つづけた
二人ふたり 愛あいし過すぎて喧嘩けんかした
泣なきながら 夜よるが明あけるまで何度なんどでも

君きみと出逢であって
僕ぼくが見続みつづけた景色けしきが 変かわったよ
もう一人ひとりにはしないからと
優やさしかった 誓ちかい合あった
君きみだから

思おもえばこれまで 色々いろいろあった
いい時ときあれば ひどい時ときもあった
つまらない嫉妬しっとに 見みえない不安ふあん
お互たがい譲ゆずらず 消きえない不満ふまん
あの頃ころは揉もめ事こと ばかりだった
夜明よあけまで 泣なきながら話はなし合あった
あれがあったからこそ 今いまがある
僕ぼくの隣となり 今日きょうも君きみが笑わらう

拙つたないが決きめた覚悟かくご
抱だきしめよう君きみの過去かこも
本気ほんきでぶつかり語かたり合あえたら
少すこしずつ分わかり合あえた
君きみじゃなきゃ今いまの僕ぼくはいない
二人ふたりだから見みれる景色けしきが見みたい
慣なれない「愛あいしてる」も言いえました
初はじめての花屋はなやも行いけました

君きみと出逢であって
僕ぼくが見続みつづけた景色けしきが 変かわったよ
もう一人ひとりにはしないからと
優やさしかった 誓ちかい合あった
君きみだから

何なにをしてても気きになって
気きづけばもう好すきになって
ただ好すき過すぎて 本音ほんねを言いえないばかり
逃にげてたお互たがい また空回からまわり
未熟みじゅくな僕ぼくは何度なんども泣なかした
喧嘩けんかしては未来みらいを探さがした
素直すなおになれずバカだった 長ながかった
僕ぼくもまだ若わかかった

あの日々二人ひびふたりともに 乗のり越こえた
辛つらけりゃ辛つらい程ほどに 寄より添そえた
今いままで全まったく 気きにしなかった
事ことこそ大事だいじ 実じつは意味いみがあった
次第しだい 変かわってく 周まわりの景色けしき
二人ふたりなら苦労くろう 悩なやみも平気へいき
今いままでの僕ぼくは 僕ぼくじゃなかった
君きみとの出会であいで 僕ぼくは変かわった

始はじめは味あじが薄うすいと思おもってた
君きみが作つくる味噌汁みそしるが 急きゅうに飲のみたくなったり
君きみが選えらんだ映画えいがでさえも
何故なぜか涙なみだが止とまらなくなるんだよ

君きみと出逢であって
僕ぼくが見続みつづけた景色けしきが 変かわったよ
もう一人ひとりにはしないからと
優やさしかった 誓ちかい合あった
君きみだから

君きみと出逢であって
僕ぼくが見続みつづけた景色けしきが 変かわったよ
もう一人ひとりにはしないからと
優やさしかった 誓ちかい合あった
君きみだから