人ひとは勝手かってな生いき物もの 誰だれにも負まけたくないのに
人ひとに嫌きらわれたくないから わざと負まける
本当ほんとうは 心こころに書かいてある大おおきな文字もじを
堂々どうどうと言いえたら 楽らくだろうな
好すきに生いきていけば生いきていくほど
その日々充実ひびじゅうじつで 満みちていくごとに
知しらず人ひとを蹴落けおとし 傷付きずつけてた
ことに ふとある時ときに気付きづくね
だから囚とらわれる 「どう取とられる?」
やがてそっと止とめる 方法ほうほうを変かえる
自分押じぶんおし殺ころし 望のぞみ 誇ほこり放棄ほうき
時遅ときおそし 自分居じぶんいない ここに
周まわりがなにやら走はしるから
何なにとなく 走はしるこれに限かぎる
と思おもう自分じぶんと そうではない自分じぶん
それもまた 気きまぐれその日ひの気分きぶん
らしくない自分じぶんに 延々後悔えんえんこうかい
人ひとであることは なんてめんどくさい
そう思おもえるだけ 素晴すばらしい
だから心思こころおもうまま 叫さけんだらいい
僕ぼくも勝手かってな生いき物もの 誰だれにも譲ゆずりたくないのに
人ひとに責せめられたくないから わざと曲まげる
本当ほんとうは 心こころに書かいてある小ちいさな文字もじも
堂々どうどうと言いえたら 楽らくだろうな
起おきて転ころがり 寄よせて留たまり
人ひとそれぞれ忙いそがしくても 大人おとなに
夜よる ふと一人ひとりになるたび
無邪気むじゃきな子この頃思ころおもいだし
見みられてる 何なにを知しられてる
気きになり 世間せけんにまた 縛しばられてく
早はやく もっと楽らくになりたい
今いまの気持きもちに 素直すなおでありたい
心こころひた隠かくす 今いまの自分じぶん
胸むねを叩たたく 本当ほんとうの自分じぶん
弱よわさすら見みせられない その弱よわさ
声こえにならない 言葉達ことばたちがこだま
笑わらってごまかす その場終ばおわらす
今いまこそ そんな日々ひびとはさよなら
心こころの声こえに耳貸みみかそう
自分じぶんらしくあろう
君きみもらしくなろう
何時いつからだろう 僕ぼくらが嘘うそに慣なれ過すぎて行いってしまったのは
嘘うそに気付きづいても 気付きづかないふりをするのは 僕ぼくは疲つかれたよ
だから目めを見みて 手てを握にぎり返かえすよ
今いま 目めを見みて 手てを握にぎり返かえすよ
人ひとは勝手かってな生いき物もの 誰だれにも負まけたくないのに
人ひとに嫌きらわれたくないから わざと負まける
本当ほんとうは 心こころに書かいてある大おおきな文字もじを
堂々どうどうと言いえたら 楽らくだろうな
僕ぼくも勝手かってな生いき物もの 誰だれにも譲ゆずりたくないのに
人ひとに責せめられたくないから わざと曲まげる
本当ほんとうは 心こころに書かいてある小ちいさな文字もじも
堂々どうどうと言いえたら 楽らくだろうな
人hitoはha勝手katteなna生iきki物mono 誰dareにもnimo負maけたくないのにketakunainoni
人hitoにni嫌kiraわれたくないからwaretakunaikara わざとwazato負maけるkeru
本当hontouはha 心kokoroにni書kaいてあるitearu大ooきなkina文字mojiをwo
堂々doudouとto言iえたらetara 楽rakuだろうなdarouna
好suきにkini生iきていけばkiteikeba生iきていくほどkiteikuhodo
そのsono日々充実hibijuujitsuでde 満miちていくごとにchiteikugotoni
知shiらずrazu人hitoをwo蹴落keoとしtoshi 傷付kizutsuけてたketeta
ことにkotoni ふとあるfutoaru時tokiにni気付kiduくねkune
だからdakara囚toraわれるwareru 「どうdou取toられるrareru?」
やがてそっとyagatesotto止toめるmeru 方法houhouをwo変kaえるeru
自分押jibunoしshi殺koroしshi 望nozoみmi 誇hokoりri放棄houki
時遅tokiosoしshi 自分居jibuniないnai ここにkokoni
周mawaりがなにやらrigananiyara走hashiるからrukara
何naniとなくtonaku 走hashiるこれにrukoreni限kagiるru
とto思omoうu自分jibunとto そうではないsoudehanai自分jibun
それもまたsoremomata 気kiまぐれそのmaguresono日hiのno気分kibun
らしくないrashikunai自分jibunにni 延々後悔enenkoukai
人hitoであることはdearukotoha なんてめんどくさいnantemendokusai
そうsou思omoえるだけerudake 素晴subaらしいrashii
だからdakara心思kokoroomoうままumama 叫sakeんだらいいndaraii
僕bokuもmo勝手katteなna生iきki物mono 誰dareにもnimo譲yuzuりたくないのにritakunainoni
人hitoにni責seめられたくないからmeraretakunaikara わざとwazato曲maげるgeru
本当hontouはha 心kokoroにni書kaいてあるitearu小chiiさなsana文字mojiもmo
堂々doudouとto言iえたらetara 楽rakuだろうなdarouna
起oきてkite転koroがりgari 寄yoせてsete留taまりmari
人hitoそれぞれsorezore忙isogaしくてもshikutemo 大人otonaにni
夜yoru ふとfuto一人hitoriになるたびninarutabi
無邪気mujakiなna子koのno頃思koroomoいだしidashi
見miられてるrareteru 何naniをwo知shiられてるrareteru
気kiになりninari 世間sekenにまたnimata 縛shibaられてくrareteku
早hayaくku もっとmotto楽rakuになりたいninaritai
今imaのno気持kimoちにchini 素直sunaoでありたいdearitai
心kokoroひたhita隠kakuすsu 今imaのno自分jibun
胸muneをwo叩tataくku 本当hontouのno自分jibun
弱yowaさすらsasura見miせられないserarenai そのsono弱yowaさsa
声koeにならないninaranai 言葉達kotobatachiがこだまgakodama
笑waraってごまかすttegomakasu そのsono場終baoわらすwarasu
今imaこそkoso そんなsonna日々hibiとはさよならtohasayonara
心kokoroのno声koeにni耳貸mimikaそうsou
自分jibunらしくあろうrashikuarou
君kimiもらしくなろうmorashikunarou
何時itsuからだろうkaradarou 僕bokuらがraga嘘usoにni慣naれre過suぎてgite行iってしまったのはtteshimattanoha
嘘usoにni気付kiduいてもitemo 気付kiduかないふりをするのはkanaifuriwosurunoha 僕bokuはha疲tsukaれたよretayo
だからdakara目meをwo見miてte 手teをwo握nigiりri返kaeすよsuyo
今ima 目meをwo見miてte 手teをwo握nigiりri返kaeすよsuyo
人hitoはha勝手katteなna生iきki物mono 誰dareにもnimo負maけたくないのにketakunainoni
人hitoにni嫌kiraわれたくないからwaretakunaikara わざとwazato負maけるkeru
本当hontouはha 心kokoroにni書kaいてあるitearu大ooきなkina文字mojiをwo
堂々doudouとto言iえたらetara 楽rakuだろうなdarouna
僕bokuもmo勝手katteなna生iきki物mono 誰dareにもnimo譲yuzuりたくないのにritakunainoni
人hitoにni責seめられたくないからmeraretakunaikara わざとwazato曲maげるgeru
本当hontouはha 心kokoroにni書kaいてあるitearu小chiiさなsana文字mojiもmo
堂々doudouとto言iえたらetara 楽rakuだろうなdarouna