あの街まちの最後さいごを見届みとどけてはいない
僕ぼくの声こえも誰だれにも届とどかない
嫌きらいなあの管理人かんりにんにさえも
さえも
夜よるに鳴なくガラスと戯たわむれる外人がいじん
みるみる黒くろくなっていく
光景こうけい窓まどから眺ながめてる
何なにか真面目まじめな文章ぶんしょうになりつつあるこれ
僕ぼくが暇ひまで暇ひまで書かいたこれ
そろそろ焼却しょうきゃくしとかないとな
本当ほんとうは両手りょうてに花はなな状況じょうきょうとか
鼻はなの下した伸のばす状況じょうきょうとか
それくらいただ遊あそびたいだけ
あなたを待まったら損そんした
どうせまた酒焼さかやけでもしてんでしょ?
生活せいかつに疲つかれたら冷蔵庫れいぞうこを開あけて
閉しめる前まえにビールを飲のみ干ほして
大袈裟おおげさにアイツに叫さけぶのさ
あんた達たちだって実じつはさ、気持きもち悪わるいの
いくら言いったって本当ほんとうは君きみらゲスなの
それはアイツのせいです
あのano街machiのno最後saigoをwo見届mitodoけてはいないketehainai
僕bokuのno声koeもmo誰dareにもnimo届todoかないkanai
嫌kiraいなあのinaano管理人kanrininにさえもnisaemo
さえもsaemo
夜yoruにni鳴naくkuガラスgarasuとto戯tawamuれるreru外人gaijin
みるみるmirumiru黒kuroくなっていくkunatteiku
光景koukei窓madoからkara眺nagaめてるmeteru
何naniかka真面目majimeなna文章bunsyouになりつつあるこれninaritsutsuarukore
僕bokuがga暇himaでde暇himaでde書kaいたこれitakore
そろそろsorosoro焼却syoukyakuしとかないとなshitokanaitona
本当hontouはha両手ryouteにni花hanaなna状況joukyouとかtoka
鼻hanaのno下shita伸noばすbasu状況joukyouとかtoka
それくらいただsorekuraitada遊asoびたいだけbitaidake
あなたをanatawo待maったらttara損sonしたshita
どうせまたdousemata酒焼sakayaけでもしてんでしょkedemoshitendesyo?
生活seikatsuにni疲tsukaれたらretara冷蔵庫reizoukoをwo開aけてkete
閉shiめるmeru前maeにniビbiールruをwo飲noみmi干hoしてshite
大袈裟oogesaにniアイツaitsuにni叫sakeぶのさbunosa
あんたanta達tachiだってdatte実jitsuはさhasa、気持kimoちchi悪waruいのino
いくらikura言iったってttatte本当hontouはha君kimiらraゲスgesuなのnano
それはsorehaアイツaitsuのせいですnoseidesu