簡単かんたんだったパズルが解とけそうもない今日きょうこの頃ごろ
相対あいたいする昨日きのうの君きみに逢あいたいと願ねがっていた午後ごご
欲張よくばりな感情かんじょう表現ひょうげんで君きみを奪うばい去さりたかったのです
でも僕ぼくは出来できなかったのです
ああ、こんなもんかな
幽霊船ゆうれいせんにたくさんの人ひとが乗のってる夢ゆめを見みた
酒さけに溺おぼれた僕ぼくへの制裁せいさい? そんなこと思おもうくらいは冷静れいせいです
消きえていく顔かおのない亡霊ぼうれい 最後さいごに残のこったのはあなたの顔かお
僕ぼくはそっと下したを見みた 君きみはそっと消きえたんだ
明日あしたもいるのはあなたの影かげ 光ひかりになれない僕ぼくは言いう
「答こたえを知しらぬままに消きえ去さった君きみはちょっとずるい」なんてこと
明日あしたもいるのはあなたの影かげ 光ひかりになれない僕ぼくは言いう
「答こたえを知しらぬままに消きえ去さった君きみはちょっとずるい」なんてこと
何回目なんかいめかの調しらべを聴きいて ワルツに似にた猫ねこの泣なき声ごえと
あの子こに似にた姫ひめの歌声うたごえを探さがしてたんだ
愛あいせる内うちに声こえを奪うばって涙なみだを見みせる前まえに嫌きらった
鏡かがみの前まえに立たってる姿すがたは絵えに描かいたような仮かりの姿すがた
本物ほんものはいつも独ひとり歩あるきをしながら僕ぼくから離はなれていく
本当ほんとうはもう少すこし話はなしをして君きみとの記憶きおくを思おもい出だす
ああ、またわからなくなった
僕ぼくの想おもい出では離はなれた
明日あしたもいるのはあなたの影かげ 光ひかりになれない僕ぼくは言いう
「答こたえを知しらぬままに消きえ去さった君きみはちょっとずるい」なんてこと
明日あしたもいるのはあなたの影かげ 光ひかりになれない僕ぼくは言いう
「答こたえを知しらぬままに消きえ去さった君きみはちょっとずるい」なんてこと
何回目なんかいめかの調しらべを聴きいて ワルツに似にた猫ねこの泣なき声ごえと
あの子こに似にた姫ひめの歌声うたごえを探さがしてたんだ
愛あいせる内うちに声こえを奪うばって涙なみだを見みせる前まえに嫌きらった
愛あいせる内うちに声こえを奪うばって涙なみだを見みせる前まえに嫌きらった
簡単kantanだったdattaパズルpazuruがga解toけそうもないkesoumonai今日kyouこのkono頃goro
相対aitaiするsuru昨日kinouのno君kimiにni逢aいたいとitaito願negaっていたtteita午後gogo
欲張yokubaりなrina感情kanjou表現hyougenでde君kimiをwo奪ubaいi去saりたかったのですritakattanodesu
でもdemo僕bokuはha出来dekiなかったのですnakattanodesu
ああaa、こんなもんかなkonnamonkana
幽霊船yuureisenにたくさんのnitakusanno人hitoがga乗noってるtteru夢yumeをwo見miたta
酒sakeにni溺oboれたreta僕bokuへのheno制裁seisai? そんなことsonnakoto思omoうくらいはukuraiha冷静reiseiですdesu
消kiえていくeteiku顔kaoのないnonai亡霊bourei 最後saigoにni残nokoったのはあなたのttanohaanatano顔kao
僕bokuはそっとhasotto下shitaをwo見miたta 君kimiはそっとhasotto消kiえたんだetanda
明日ashitaもいるのはあなたのmoirunohaanatano影kage 光hikariになれないninarenai僕bokuはha言iうu
「答kotaえをewo知shiらぬままにranumamani消kiえe去saったtta君kimiはちょっとずるいhachottozurui」なんてことnantekoto
明日ashitaもいるのはあなたのmoirunohaanatano影kage 光hikariになれないninarenai僕bokuはha言iうu
「答kotaえをewo知shiらぬままにranumamani消kiえe去saったtta君kimiはちょっとずるいhachottozurui」なんてことnantekoto
何回目nankaimeかのkano調shiraべをbewo聴kiいてite ワルツwarutsuにni似niたta猫nekoのno泣naきki声goeとto
あのano子koにni似niたta姫himeのno歌声utagoeをwo探sagaしてたんだshitetanda
愛aiせるseru内uchiにni声koeをwo奪ubaってtte涙namidaをwo見miせるseru前maeにni嫌kiraったtta
鏡kagamiのno前maeにni立taってるtteru姿sugataはha絵eにni描kaいたようなitayouna仮kariのno姿sugata
本物honmonoはいつもhaitsumo独hitoりri歩aruきをしながらkiwoshinagara僕bokuからkara離hanaれていくreteiku
本当hontouはもうhamou少sukoしshi話hanashiをしてwoshite君kimiとのtono記憶kiokuをwo思omoいi出daすsu
ああaa、またわからなくなったmatawakaranakunatta
僕bokuのno想omoいi出deはha離hanaれたreta
明日ashitaもいるのはあなたのmoirunohaanatano影kage 光hikariになれないninarenai僕bokuはha言iうu
「答kotaえをewo知shiらぬままにranumamani消kiえe去saったtta君kimiはちょっとずるいhachottozurui」なんてことnantekoto
明日ashitaもいるのはあなたのmoirunohaanatano影kage 光hikariになれないninarenai僕bokuはha言iうu
「答kotaえをewo知shiらぬままにranumamani消kiえe去saったtta君kimiはちょっとずるいhachottozurui」なんてことnantekoto
何回目nankaimeかのkano調shiraべをbewo聴kiいてite ワルツwarutsuにni似niたta猫nekoのno泣naきki声goeとto
あのano子koにni似niたta姫himeのno歌声utagoeをwo探sagaしてたんだshitetanda
愛aiせるseru内uchiにni声koeをwo奪ubaってtte涙namidaをwo見miせるseru前maeにni嫌kiraったtta
愛aiせるseru内uchiにni声koeをwo奪ubaってtte涙namidaをwo見miせるseru前maeにni嫌kiraったtta