過すぎ行ゆく夏なつにからまって あっけなく終おわった恋こい
叶かなわぬ約束やくそく散ちらばっている
孤独こどくな夜よるにくるまって そっけない月つきに背せを向むけ
切せつなさだけ抱だいて眠ねむる 長月ながつきの夜よる
かすかに響ひびく君きみの声こえ 追おうほどに遠とおく離はなれてしまうんだ
何度なんどとなくつねった頬ほお 夏なつのまぼろし
わずかに残のこる君きみのにおい とどめを刺さすようにたちこめるんだ
醒さめないなら夢ゆめでもいい 今いますぐ逢あいたい 君きみに逢あいたい
夕暮ゆうぐれ風かぜに吹ふかれて 二人ふたりで見上みあげた花火はなび
あの日ひの君きみの 笑顔えがおが揺ゆれてた
なぜだろう?ささいなことで いがみあった状況じょうきょうさえも
愛いとしく思おもえてくるのさ 長なが過すぎた夜よる
静しずかにうねる僕ぼくの声こえ まだ君きみを想おもってもがいてるんだ
まぶたには焼やき付ついてる 夏なつのまぼろし
確たしかに君きみも僕ぼくの事こと 惜おしげもなくすべて愛あいしてたんだ
変かわらない温ぬくもりがいい もう一度いちど逢あいたい 君きみに逢あいたい
かすかに響ひびく君きみの声こえ 追おうほどに遠とおく離はなれてしまうんだ
何度なんどとなくつねった頬ほお 夏なつのまぼろし
わずかに残のこる君きみのにおい とどめを刺さすようにたちこめるんだ
醒さめないなら夢ゆめでもいい 今いますぐ逢あいたい 君きみに逢あいたい
長月ながつきの夜よる…
過suぎgi行yuくku夏natsuにからまってnikaramatte あっけなくakkenaku終oわったwatta恋koi
叶kanaわぬwanu約束yakusoku散chiらばっているrabatteiru
孤独kodokuなna夜yoruにくるまってnikurumatte そっけないsokkenai月tsukiにni背seをwo向muけke
切setsuなさだけnasadake抱daいてite眠nemuるru 長月nagatsukiのno夜yoru
かすかにkasukani響hibiくku君kimiのno声koe 追oうほどにuhodoni遠tooくku離hanaれてしまうんだreteshimaunda
何度nandoとなくつねったtonakutsunetta頬hoo 夏natsuのまぼろしnomaboroshi
わずかにwazukani残nokoるru君kimiのにおいnonioi とどめをtodomewo刺saすようにたちこめるんだsuyounitachikomerunda
醒saめないならmenainara夢yumeでもいいdemoii 今imaすぐsugu逢aいたいitai 君kimiにni逢aいたいitai
夕暮yuuguれre風kazeにni吹fuかれてkarete 二人futariでde見上miaげたgeta花火hanabi
あのano日hiのno君kimiのno 笑顔egaoがga揺yuれてたreteta
なぜだろうnazedarou?ささいなことでsasainakotode いがみあったigamiatta状況joukyouさえもsaemo
愛itoしくshiku思omoえてくるのさetekurunosa 長naga過suぎたgita夜yoru
静shizuかにうねるkaniuneru僕bokuのno声koe まだmada君kimiをwo想omoってもがいてるんだttemogaiterunda
まぶたにはmabutaniha焼yaきki付tsuいてるiteru 夏natsuのまぼろしnomaboroshi
確tashiかにkani君kimiもmo僕bokuのno事koto 惜oしげもなくすべてshigemonakusubete愛aiしてたんだshitetanda
変kaわらないwaranai温nukuもりがいいmorigaii もうmou一度ichido逢aいたいitai 君kimiにni逢aいたいitai
かすかにkasukani響hibiくku君kimiのno声koe 追oうほどにuhodoni遠tooくku離hanaれてしまうんだreteshimaunda
何度nandoとなくつねったtonakutsunetta頬hoo 夏natsuのまぼろしnomaboroshi
わずかにwazukani残nokoるru君kimiのにおいnonioi とどめをtodomewo刺saすようにたちこめるんだsuyounitachikomerunda
醒saめないならmenainara夢yumeでもいいdemoii 今imaすぐsugu逢aいたいitai 君kimiにni逢aいたいitai
長月nagatsukiのno夜yoru…