いつの間まにこんな遠どおくまで来きたんだな
君きみがいた夏なつは まるで昔むかし見みた映画えいがの様よう
目めを閉とじれば 君きみの笑顔えがおが浮うかんできて
やり場ばのない想おもい また悲かなしい歌うたになってく
自みずから深ふかい傷きずをえぐるように ギターかき鳴ならして
切せつない想おもいを歌うたうけれども
君きみには届とどかないだろう あれから三度目さんどめの夏なつが来くるよ
せめて同おなじ世界せかいにいたい 二度にどとは戻もどらないあの笑顔えがお
もしも あの夏なつに戻もどれる術すべがあるなら
今いまも未来みらいも要いらない
いつの間まにこんな遠とおくまで来きたんだな
君きみがいない夏なつは ただ意味いみもなく過すぎていくだけ
かすかな記憶きおくを頼たよりに辿たどり着ついた
二人ふたりが出会であった場所ばしょで歌うたうけど
もはや響ひびきもしないんだよ あれから三度目さんどめの夏なつが過すぎて
君きみのいない世界せかいは続つづく 二度にどとは戻もどれないあの日々ひびよ
もしも あの夏なつに戻もどれる術すべがあるなら
何なにもかも要いらない
君きみがいない夏なつが また一ひとつ過すぎて…
いつの間まにこんな遠どおくまで来きたんだな
君きみがいた夏なつは まるで昔むかし見みた映画えいがの様よう…
いつのitsuno間maにこんなnikonna遠dooくまでkumade来kiたんだなtandana
君kimiがいたgaita夏natsuはha まるでmarude昔mukashi見miたta映画eigaのno様you
目meをwo閉toじればjireba 君kimiのno笑顔egaoがga浮uかんできてkandekite
やりyari場baのないnonai想omoいi またmata悲kanaしいshii歌utaになってくninatteku
自mizukaらra深fukaいi傷kizuをえぐるようにwoeguruyouni ギタgitaーかきkaki鳴naらしてrashite
切setsuないnai想omoいをiwo歌utaうけれどもukeredomo
君kimiにはniha届todoかないだろうkanaidarou あれからarekara三度目sandomeのno夏natsuがga来kuるよruyo
せめてsemete同onaじji世界sekaiにいたいniitai 二度nidoとはtoha戻modoらないあのranaiano笑顔egao
もしもmoshimo あのano夏natsuにni戻modoれるreru術subeがあるならgaarunara
今imaもmo未来miraiもmo要iらないranai
いつのitsuno間maにこんなnikonna遠tooくまでkumade来kiたんだなtandana
君kimiがいないgainai夏natsuはha ただtada意味imiもなくmonaku過suぎていくだけgiteikudake
かすかなkasukana記憶kiokuをwo頼tayoりにrini辿tadoりri着tsuいたita
二人futariがga出会deaったtta場所basyoでde歌utaうけどukedo
もはやmohaya響hibiきもしないんだよkimoshinaindayo あれからarekara三度目sandomeのno夏natsuがga過suぎてgite
君kimiのいないnoinai世界sekaiはha続tsuduくku 二度nidoとはtoha戻modoれないあのrenaiano日々hibiよyo
もしもmoshimo あのano夏natsuにni戻modoれるreru術subeがあるならgaarunara
何naniもかもmokamo要iらないranai
君kimiがいないgainai夏natsuがga またmata一hitoつtsu過suぎてgite…
いつのitsuno間maにこんなnikonna遠dooくまでkumade来kiたんだなtandana
君kimiがいたgaita夏natsuはha まるでmarude昔mukashi見miたta映画eigaのno様you…