虹にじの午後ごごが呼よぶから行いくんだ
スカーフの色いろがひろがってぼくを驚おどろかす
虹にじの午後ごごは現あらわれては消きえるよ
自動車じどうしゃの色いろが交差こうさして街まちをつくり出だす
交差こうさして街まちをつくり出だす
都市としと生活せいかつは偶然ぐうぜんに出逢であう
もうだれもぼくの心こころを変かえられない
都会とかいの香かおりが呼よぶから行いくんだ
魂たましいがもう七色なないろに染そめられる
虹にじの午後ごごの記憶きおくはどこへ?
海岸線かいがんせんに揺ゆれる波間なみまのようにうつろって
波間なみまのようにうつろって
白しろい花はなびら うすく色いろづく
いつかのぼくは自然しぜんの鳥とりのようだった
退屈たいくつな午後ごごにおちて行いく
ゆううつだなんて言いうんじゃないよ
そうさ
白しろい花はなびら うすく色いろづく
もうだれもぼくの心こころを変かえられない
虹nijiのno午後gogoがga呼yoぶからbukara行iくんだkunda
スカsukaーフfuのno色iroがひろがってぼくをgahirogattebokuwo驚odoroかすkasu
虹nijiのno午後gogoはha現araわれてはwareteha消kiえるよeruyo
自動車jidousyaのno色iroがga交差kousaしてshite街machiをつくりwotsukuri出daすsu
交差kousaしてshite街machiをつくりwotsukuri出daすsu
都市toshiとto生活seikatsuはha偶然guuzenにni出逢deaうu
もうだれもぼくのmoudaremobokuno心kokoroをwo変kaえられないerarenai
都会tokaiのno香kaoりがriga呼yoぶからbukara行iくんだkunda
魂tamashiiがもうgamou七色nanairoにni染soめられるmerareru
虹nijiのno午後gogoのno記憶kiokuはどこへhadokohe?
海岸線kaigansenにni揺yuれるreru波間namimaのようにうつろってnoyouniutsurotte
波間namimaのようにうつろってnoyouniutsurotte
白shiroいi花hanaびらbira うすくusuku色iroづくduku
いつかのぼくはitsukanobokuha自然shizenのno鳥toriのようだったnoyoudatta
退屈taikutsuなna午後gogoにおちてniochite行iくku
ゆううつだなんてyuuutsudanante言iうんじゃないよunjanaiyo
そうさsousa
白shiroいi花hanaびらbira うすくusuku色iroづくduku
もうだれもぼくのmoudaremobokuno心kokoroをwo変kaえられないerarenai