できるだけ幸しあわせになると約束やくそくしたのは遠とおい春はるの日ひ
不器用ぶきような別わかれの景色けしきは188号線ごうせんのあのカーブ
旅立たびだつ意味いみさえ知しらずに離はなれた
五月さつきの雨あめに煙けむる朝あさは通かよい慣なれたJRの一両いちりょう目め
人波ひとなみに紛まぎれて少すこしずつ変かわってく街まちの匂におい感かんじてた
思おもえばあの日ひがこの旅たびのルーツ
Home
ここにいる私わたしはあの街まちの優やさしさでできている
繰くり返かえす波なみの音おと この身体からだのリズム
Home
ここにいる私わたしはあの人ひとの優やさしさでできている
繰くり返かえす波なみの音おと この身体からだのリズム
河かわ沿ぞいの大おおきな楠くすの木き 今いまも不思議ふしぎな力ちからを信しんじてる
太ふとい幹みきに触ふれたこの両手りょうて 掴つかめないものなど何なにひとつない
導みちびかれるように西にしに背せを向むけた
思おもえばあの日ひがこの旅たびのルーツ
Home
ここにいる私わたしはあの街まちの優やさしさでできている
繰くり返かえす波なみの音おと この身体からだのリズム
Home
ここにいる私わたしはあの人ひとの優やさしさでできている
繰くり返かえす波なみの音おと この身体からだのリズム
Home
絶たえ間まなく生うまれく悲かなしみは
あの街まちに許ゆるされる
そうきっと永遠えいえんに流ながれゆくこのリズム
この身体からだのリズム
できるだけdekirudake幸shiawaせになるとseninaruto約束yakusokuしたのはshitanoha遠tooいi春haruのno日hi
不器用bukiyouなna別wakaれのreno景色keshikiはha188号線gousenのあのnoanoカkaーブbu
旅立tabidaつtsu意味imiさえsae知shiらずにrazuni離hanaれたreta
五月satsukiのno雨ameにni煙kemuるru朝asaはha通kayoいi慣naれたretaJRのno一両ichiryou目me
人波hitonamiにni紛magiれてrete少sukoしずつshizutsu変kaわってくwatteku街machiのno匂nioいi感kanじてたjiteta
思omoえばあのebaano日hiがこのgakono旅tabiのnoルruーツtsu
Home
ここにいるkokoniiru私watashiはあのhaano街machiのno優yasaしさでできているshisadedekiteiru
繰kuりri返kaeすsu波namiのno音oto このkono身体karadaのnoリズムrizumu
Home
ここにいるkokoniiru私watashiはあのhaano人hitoのno優yasaしさでできているshisadedekiteiru
繰kuりri返kaeすsu波namiのno音oto このkono身体karadaのnoリズムrizumu
河kawa沿zoいのino大ooきなkina楠kusuのno木ki 今imaもmo不思議fushigiなna力chikaraをwo信shinじてるjiteru
太futoいi幹mikiにni触fuれたこのretakono両手ryoute 掴tsukaめないものなどmenaimononado何naniひとつないhitotsunai
導michibiかれるようにkareruyouni西nishiにni背seをwo向muけたketa
思omoえばあのebaano日hiがこのgakono旅tabiのnoルruーツtsu
Home
ここにいるkokoniiru私watashiはあのhaano街machiのno優yasaしさでできているshisadedekiteiru
繰kuりri返kaeすsu波namiのno音oto このkono身体karadaのnoリズムrizumu
Home
ここにいるkokoniiru私watashiはあのhaano人hitoのno優yasaしさでできているshisadedekiteiru
繰kuりri返kaeすsu波namiのno音oto このkono身体karadaのnoリズムrizumu
Home
絶taえe間maなくnaku生uまれくmareku悲kanaしみはshimiha
あのano街machiにni許yuruされるsareru
そうきっとsoukitto永遠eienにni流nagaれゆくこのreyukukonoリズムrizumu
このkono身体karadaのnoリズムrizumu