振ふり向むけば遠とおく 長ながいみちがある
わたしが歩あるいた 愛いとしいみち
なつかしあの場所ばしょ 忘わすれ得えぬ人ひとの
面影おもかげにつづく 優やさしいみち
花はな散ちる春はるに 出逢であった友ともよ
はるか海うみの歌うたをきき 恋こいを知しった夏なつよ
見みえない何なにかを 追おい続つづけながら
ひたすらに生いきた 愛いとしいみち
色いろづく秋あきの 人恋ひとこいしさよ
寒さむき風かぜに凛りんと咲さく 冬ふゆの花はなのような
ふたつの大おおきな 愛あいが結むすばれて
生うまれたわたしが 歩あるいたみち
何気なにげない日々ひびに 幸しあわせはいつも
微笑ほほえんでいるよ 愛いとしいみち 愛いとしいみち
振fuりri向muけばkeba遠tooくku 長nagaいみちがあるimichigaaru
わたしがwatashiga歩aruいたita 愛itoしいみちshiimichi
なつかしあのnatsukashiano場所basyo 忘wasuれre得eぬnu人hitoのno
面影omokageにつづくnitsuduku 優yasaしいみちshiimichi
花hana散chiるru春haruにni 出逢deaったtta友tomoよyo
はるかharuka海umiのno歌utaをききwokiki 恋koiをwo知shiったtta夏natsuよyo
見miえないenai何naniかをkawo 追oいi続tsuduけながらkenagara
ひたすらにhitasurani生iきたkita 愛itoしいみちshiimichi
色iroづくduku秋akiのno 人恋hitokoiしさよshisayo
寒samuきki風kazeにni凛rinとto咲saくku 冬fuyuのno花hanaのようなnoyouna
ふたつのfutatsuno大ooきなkina 愛aiがga結musuばれてbarete
生uまれたわたしがmaretawatashiga 歩aruいたみちitamichi
何気nanigeないnai日々hibiにni 幸shiawaせはいつもsehaitsumo
微笑hohoeんでいるよndeiruyo 愛itoしいみちshiimichi 愛itoしいみちshiimichi