ジリジリと暑あついお日様ひさまの朝あさの
ご挨拶あいさつに急いそぎ足あしで外そとへ
向むかう先さきは待まちに待まった白しろく輝かがやく砂浜すなはまへ
キラキラと光ひかるオフィス街がいの窓まど
通とおり抜ぬけて気きままにドライブさ
かける曲きょくは君きみが好すきな夏なつの色いろが滲にじむ名曲めいきょく
『また今年ことしも沢山たくさんの思おもい出で作つくりたいね。』
なんて、君きみが笑顔えがおで言いうから僕ぼくは毎年まいとし、夏なつを好すきになってしまうよ
夏なつにだけ 生うまれる物語ものがたり
夢ゆめのように儚はかなく消きえていく
一いち時じの物ものだとしても
君きみにとってかけがえのない
宝物たからものになるよ
澄すみ渡わたる空そらの下した 青あおく広ひろがる海うみを見みて
波間なみまに光ひかる日差ひざしさえ
なぜか特別とくべつに感かんじた
それは君きみがいるからかな?
(わかってるよ)
夏なつの魔法まほうのせいなのかな?
(君きみのせいだよ)
気付きづいてるよ まさにそうだよ
夏なつを彩いろどる君きみが好すきだよ
ほんの少すこしの間あいだだけで良よいから
この夢ゆめの中なかにいさせて
今いまを焼やき付つけておきたいから同おなじ夏なつは
過すごす事ことなんてできないから
夏なつにだけ 生うまれる物語ものがたり
夢ゆめのように儚はかなく消きえていく
一いち時じの物ものだとしても
君きみにとってかけがえのない
宝物たからものになるよ
同おなじ夏なつが二度にどとないなら
最高さいこうの夏なつを過すごそう
今いまも未来みらいも君きみの為ために、
愛あいする君きみがそばにいる限かぎり
夏なつにだけ 生うまれる物語ものがたり
夢ゆめのように儚はかなく消きえていく
一いち時じの物ものだとしても
君きみにとってかけがえのない
宝物たからものになるよ
ジリジリjirijiriとto暑atsuいおio日様hisamaのno朝asaのno
ごgo挨拶aisatsuにni急isoぎgi足ashiでde外sotoへhe
向muかうkau先sakiはha待maちにchini待maったtta白shiroくku輝kagayaくku砂浜sunahamaへhe
キラキラkirakiraとto光hikaるruオフィスofisu街gaiのno窓mado
通tooりri抜nuけてkete気kiままにmamaniドライブdoraibuさsa
かけるkakeru曲kyokuはha君kimiがga好suきなkina夏natsuのno色iroがga滲nijiむmu名曲meikyoku
『またmata今年kotoshiもmo沢山takusanのno思omoいi出de作tsukuりたいねritaine。』
なんてnante、君kimiがga笑顔egaoでde言iうからukara僕bokuはha毎年maitoshi、夏natsuをwo好suきになってしまうよkininatteshimauyo
夏natsuにだけnidake 生uまれるmareru物語monogataりri
夢yumeのようにnoyouni儚hakanaくku消kiえていくeteiku
一ichi時jiのno物monoだとしてもdatoshitemo
君kimiにとってかけがえのないnitottekakegaenonai
宝物takaramonoになるよninaruyo
澄suみmi渡wataるru空soraのno下shita 青aoくku広hiroがるgaru海umiをwo見miてte
波間namimaにni光hikaるru日差hizaしさえshisae
なぜかnazeka特別tokubetsuにni感kanじたjita
それはsoreha君kimiがいるからかなgairukarakana?
(わかってるよwakatteruyo)
夏natsuのno魔法mahouのせいなのかなnoseinanokana?
(君kimiのせいだよnoseidayo)
気付kiduいてるよiteruyo まさにそうだよmasanisoudayo
夏natsuをwo彩irodoるru君kimiがga好suきだよkidayo
ほんのhonno少sukoしのshino間aidaだけでdakede良yoいからikara
このkono夢yumeのno中nakaにいさせてniisasete
今imaをwo焼yaきki付tsuけておきたいからketeokitaikara同onaじji夏natsuはha
過suごすgosu事kotoなんてできないからnantedekinaikara
夏natsuにだけnidake 生uまれるmareru物語monogataりri
夢yumeのようにnoyouni儚hakanaくku消kiえていくeteiku
一ichi時jiのno物monoだとしてもdatoshitemo
君kimiにとってかけがえのないnitottekakegaenonai
宝物takaramonoになるよninaruyo
同onaじji夏natsuがga二度nidoとないならtonainara
最高saikouのno夏natsuをwo過suごそうgosou
今imaもmo未来miraiもmo君kimiのno為tameにni、
愛aiするsuru君kimiがそばにいるgasobaniiru限kagiりri
夏natsuにだけnidake 生uまれるmareru物語monogataりri
夢yumeのようにnoyouni儚hakanaくku消kiえていくeteiku
一ichi時jiのno物monoだとしてもdatoshitemo
君kimiにとってかけがえのないnitottekakegaenonai
宝物takaramonoになるよninaruyo