最さい高こうの夏なつ 僕ぼくは忘わすれないよ
君きみとの思おもい出で 僕ぼくは忘わすれないよ
頬ほほなでる 潮しお風かぜ 誰だれもいない砂すな浜はまで
2人ふたりずっと肩かた寄よせ合あって
愛あいを語かたったね朝あさまで
絡からみ合あう指ゆび 君きみの眼まな差ざし またたく星ほし
愛あいのともしび
終おわりゆく夏なつの日ひ
あの夜よるを僕ぼくは忘わすれない
BGMは波なみの音おと
そっと、いや、肩かたをぎゅっと
抱だきしめると君きみはちょっと
恥はずかしそうに笑わらった
澄すみ渡わたった夜よ空ぞらの
星ほしたちより綺き麗れいな横よこ顔がお
2人ふたりの火照ほてった体からだを
優やさしく包つつむ 夜よるの風かぜよ
夏なつが終おわってく 切せつなさ残のこして
寄よせ来くる波なみが 君きみをさらってく
夏なつが終おわってく 思おもい出で残のこして
2人ふたり浜はま辺べ歩あるいた あの日ひはもう…
濡ぬれた髪かみ、青あおい海うみ、君きみの瞳ひとみ
もう戻もどらない 戻もどれない
何なに気げない一いっ瞬しゅんが永えい遠えんに
濡ぬれた髪かみ、青あおい海うみ、君きみの瞳ひとみ
もう戻もどらない 戻もどれない
この記き憶おくずっと胸むねの中なかに
テールランプ流ながれる
渋じゅう滞たいの高こう速そくがかすかに見みえる
都と会かいの喧けん騒そうは遠とおく
波なみの音おと 心ここ地ちよく響ひびく
無む口くちになった2人ふたりに
夏なつの終おわり告つげる風かぜが吹ふく
僕ぼくは 心こころで つぶやく
時ときを止とめてと つぶやく
めぐる季き節せつ まるでドラマのように
星ほしに願ねがう また君きみに会あいたいと
夏なつが終おわってく 切せつなさ残のこして
寄よせ来くる波なみが 君きみをさらってく
夏なつが終おわってく 思おもい出で残のこして
2人ふたり浜はま辺べ歩あるいた あの日ひはもう…
濡ぬれた髪かみ、青あおい海うみ、君きみの瞳ひとみ
もう戻もどらない 戻もどれない
何なに気げない一いっ瞬しゅんが永えい遠えんに
濡ぬれた髪かみ、青あおい海うみ、君きみの瞳ひとみ
もう戻もどらない 戻もどれない
この記き憶おくずっと胸むねの中なかに
最さい高こうの夏なつ 僕ぼくは忘わすれないよ
君きみとの思おもい出で 僕ぼくは忘わすれないよ
最sai高kouのno夏natsu 僕bokuはha忘wasuれないよrenaiyo
君kimiとのtono思omoいi出de 僕bokuはha忘wasuれないよrenaiyo
頬hohoなでるnaderu 潮shio風kaze 誰dareもいないmoinai砂suna浜hamaでde
2人futariずっとzutto肩kata寄yoせse合aってtte
愛aiをwo語kataったねttane朝asaまでmade
絡karaみmi合aうu指yubi 君kimiのno眼mana差zaしshi またたくmatataku星hoshi
愛aiのともしびnotomoshibi
終oわりゆくwariyuku夏natsuのno日hi
あのano夜yoruをwo僕bokuはha忘wasuれないrenai
BGMはha波namiのno音oto
そっとsotto、いやiya、肩kataをぎゅっとwogyutto
抱daきしめるとkishimeruto君kimiはちょっとhachotto
恥haずかしそうにzukashisouni笑waraったtta
澄suみmi渡wataったtta夜yo空zoraのno
星hoshiたちよりtachiyori綺ki麗reiなna横yoko顔gao
2人futariのno火照hoteったtta体karadaをwo
優yasaしくshiku包tsutsuむmu 夜yoruのno風kazeよyo
夏natsuがga終oわってくwatteku 切setsuなさnasa残nokoしてshite
寄yoせse来kuるru波namiがga 君kimiをさらってくwosaratteku
夏natsuがga終oわってくwatteku 思omoいi出de残nokoしてshite
2人futari浜hama辺be歩aruいたita あのano日hiはもうhamou…
濡nuれたreta髪kami、青aoいi海umi、君kimiのno瞳hitomi
もうmou戻modoらないranai 戻modoれないrenai
何nani気geないnai一ixtu瞬syunがga永ei遠enにni
濡nuれたreta髪kami、青aoいi海umi、君kimiのno瞳hitomi
もうmou戻modoらないranai 戻modoれないrenai
このkono記ki憶okuずっとzutto胸muneのno中nakaにni
テteールランプruranpu流nagaれるreru
渋juu滞taiのno高kou速sokuがかすかにgakasukani見miえるeru
都to会kaiのno喧ken騒souはha遠tooくku
波namiのno音oto 心koko地chiよくyoku響hibiくku
無mu口kuchiになったninatta2人futariにni
夏natsuのno終oわりwari告tsuげるgeru風kazeがga吹fuくku
僕bokuはha 心kokoroでde つぶやくtsubuyaku
時tokiをwo止toめてとmeteto つぶやくtsubuyaku
めぐるmeguru季ki節setsu まるでmarudeドラマdoramaのようにnoyouni
星hoshiにni願negaうu またmata君kimiにni会aいたいとitaito
夏natsuがga終oわってくwatteku 切setsuなさnasa残nokoしてshite
寄yoせse来kuるru波namiがga 君kimiをさらってくwosaratteku
夏natsuがga終oわってくwatteku 思omoいi出de残nokoしてshite
2人futari浜hama辺be歩aruいたita あのano日hiはもうhamou…
濡nuれたreta髪kami、青aoいi海umi、君kimiのno瞳hitomi
もうmou戻modoらないranai 戻modoれないrenai
何nani気geないnai一ixtu瞬syunがga永ei遠enにni
濡nuれたreta髪kami、青aoいi海umi、君kimiのno瞳hitomi
もうmou戻modoらないranai 戻modoれないrenai
このkono記ki憶okuずっとzutto胸muneのno中nakaにni
最sai高kouのno夏natsu 僕bokuはha忘wasuれないよrenaiyo
君kimiとのtono思omoいi出de 僕bokuはha忘wasuれないよrenaiyo