見慣みなれた場所ばしょ 今いま 手てを振ふり 発たつ
流ながれる空そら 両りょう手ていっぱい
荷物にもつを持もち踏ふみしめる都会とかいの地ち
僕ぼくはもう覚悟かくごを決きめたんだ
大人おとなか子供こどもか 僕ぼくはどちらだ
境界線きょうかいせんは 越こえたのか
不安ふあんと希望きぼうが混まざるこの気持きもち
そうさ今日きょう大おおきな一歩いっぽを踏ふみ出だす
長ながく続つづく道みちを進すすんでいく
僕ぼくの胸むね秘ひめた灯あかりを点つけて
この向むこうには何なにがあるの
それが分わかれば楽らくなのか?
周まわりの言葉ことばにやられそうな夜よる
何度なんどあったってくじけては
ダメだと自分じぶんに誓ちかい顔かおを上あげた
あの日ひから僕ぼくは大おおきく変かわったんだ
長ながく続つづく道みちを進すすんでいく
僕ぼくの胸むね秘ひめた灯あかりを点つけて
この向むこうには何なにがあるの
それを知しってもつまらないね
たまには手紙てがみを出だすよ
あなたに心配しんぱいかけないように
長ながく続つづく道みちを進すすんでいく
僕ぼくの胸むね秘ひめた灯あかりを点つけて
この向むこうには何なにがあるの
何なにもないなんて 悲かなしい言葉ことばさ
ほら足跡そくせきを残のこしてく
見慣minaれたreta場所basyo 今ima 手teをwo振fuりri 発taつtsu
流nagaれるreru空sora 両ryou手teいっぱいippai
荷物nimotsuをwo持moちchi踏fuみしめるmishimeru都会tokaiのno地chi
僕bokuはもうhamou覚悟kakugoをwo決kiめたんだmetanda
大人otonaかka子供kodomoかka 僕bokuはどちらだhadochirada
境界線kyoukaisenはha 越koえたのかetanoka
不安fuanとto希望kibouがga混maざるこのzarukono気持kimoちchi
そうさsousa今日kyou大ooきなkina一歩ippoをwo踏fuみmi出daすsu
長nagaくku続tsuduくku道michiをwo進susuんでいくndeiku
僕bokuのno胸mune秘hiめたmeta灯akaりをriwo点tsuけてkete
このkono向muこうにはkouniha何naniがあるのgaaruno
それがsorega分waかればkareba楽rakuなのかnanoka?
周mawaりのrino言葉kotobaにやられそうなniyararesouna夜yoru
何度nandoあったってくじけてはattattekujiketeha
ダメdameだとdato自分jibunにni誓chikaいi顔kaoをwo上aげたgeta
あのano日hiからkara僕bokuはha大ooきくkiku変kaわったんだwattanda
長nagaくku続tsuduくku道michiをwo進susuんでいくndeiku
僕bokuのno胸mune秘hiめたmeta灯akaりをriwo点tsuけてkete
このkono向muこうにはkouniha何naniがあるのgaaruno
それをsorewo知shiってもつまらないねttemotsumaranaine
たまにはtamaniha手紙tegamiをwo出daすよsuyo
あなたにanatani心配shinpaiかけないようにkakenaiyouni
長nagaくku続tsuduくku道michiをwo進susuんでいくndeiku
僕bokuのno胸mune秘hiめたmeta灯akaりをriwo点tsuけてkete
このkono向muこうにはkouniha何naniがあるのgaaruno
何naniもないなんてmonainante 悲kanaしいshii言葉kotobaさsa
ほらhora足跡sokusekiをwo残nokoしてくshiteku