母ははの背中せなかを見みて育そだつ僕ぼくは 誰だれよりもたくましくあれ
それでもどうしようもなくなる時とき 寂さびしさは背中せなかにくいこむよ
人間にんげんはいつかの終おわりがきて どこかへ行いってしまう
なにげない日常にちじょうの隙間すきまの中なか やけに側そばにあるもんだ
悲かなしみも苦くるしみも 希望きぼうの中なかに埋うめてやる
擦すれ違ちがう想おもいに 泣なきべそかいてはかくれんぼ
わからない想おもいは 夕暮ゆうぐれと 家うちに帰かえる
夢ゆめを追おいかけ走はしってきた事こと わからずやで傷きずつけた事こと
心こころを見みせずに悩なやませた事こと 全部僕ぜんぶぼくが悪わるいんだ
僕ぼくは愚おろかで弱よわく情なさけない 人間にんげんと知しった日ひから
なんだか人ひとが集あつまってくれて みんな助たすけてくれるんだ
憎にくしみも争あらそいも 愛情あいじょうの中なかに埋うめてやる
いつかの悲かなしみ挫くじけたあの道みち なおさら強つよく走はしっていくんだ
いつかの夕暮ゆうぐれ夢見ゆめみたあの空そら 優やさしさと共ともに 明日あすへ行いくんだ
擦すれ違ちがう想おもいに 泣なきべそかいては かくれんぼ
わからない想おもいは 夕暮ゆうぐれと 家うちに帰かえる
母hahaのno背中senakaをwo見miてte育sodaつtsu僕bokuはha 誰dareよりもたくましくあれyorimotakumashikuare
それでもどうしようもなくなるsoredemodoushiyoumonakunaru時toki 寂sabiしさはshisaha背中senakaにくいこむよnikuikomuyo
人間ningenはいつかのhaitsukano終oわりがきてwarigakite どこかへdokokahe行iってしまうtteshimau
なにげないnanigenai日常nichijouのno隙間sukimaのno中naka やけにyakeni側sobaにあるもんだniarumonda
悲kanaしみもshimimo苦kuruしみもshimimo 希望kibouのno中nakaにni埋uめてやるmeteyaru
擦suれre違chigaうu想omoいにini 泣naきべそかいてはかくれんぼkibesokaitehakakurenbo
わからないwakaranai想omoいはiha 夕暮yuuguれとreto 家uchiにni帰kaeるru
夢yumeをwo追oいかけikake走hashiってきたttekita事koto わからずやでwakarazuyade傷kizuつけたtsuketa事koto
心kokoroをwo見miせずにsezuni悩nayaませたmaseta事koto 全部僕zenbubokuがga悪waruいんだinda
僕bokuはha愚oroかでkade弱yowaくku情nasaけないkenai 人間ningenとto知shiったtta日hiからkara
なんだかnandaka人hitoがga集atsuまってくれてmattekurete みんなminna助tasuけてくれるんだketekurerunda
憎nikuしみもshimimo争arasoいもimo 愛情aijouのno中nakaにni埋uめてやるmeteyaru
いつかのitsukano悲kanaしみshimi挫kujiけたあのketaano道michi なおさらnaosara強tsuyoくku走hashiっていくんだtteikunda
いつかのitsukano夕暮yuuguれre夢見yumemiたあのtaano空sora 優yasaしさとshisato共tomoにni 明日asuへhe行iくんだkunda
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わからないwakaranai想omoいはiha 夕暮yuuguれとreto 家uchiにni帰kaeるru