一人ひとりじゃ分わからない 贈おくりもの
あつくなる手てを握にぎる 互たがいに
ふとした瞬間しゅんかんに 袖そでを引ひく想おもい
近ちかづいて 繋つないで伝つたえにいこう
雪ゆきの冷つめたさもすべて 溶とけて
指切ゆびきり交かわして 約束やくそく
どんな険けわしい道みちでも 離はなれない 離はなさない そっと
君きみと愛あいを込こめて星ほしに願ねがう
そばにいて ぬくもりが 伝つたわるくらいに
大切たいせつな人ひとのために 笑顔えがおで 見みつめて
確たしかめ合あうよ
ほっとするあたたかい 欠片かけらたち
胸むねの中なかで大事だいじに 抱かかえて
どんなに遠とおくに はぐれても ほらね
探さがして 見みつけて届とどけにいこう
白しろい朝あさがきて火照ほてり ゆっくり
肩かたを寄よせ合あうよ 優やさしく
そんな何気なにげない日々ひびを 守まもるため 描えがくため きっと
君きみと誓ちかう未来みらいは形かたちになって
雲間くもまから 空そらに咲さく ふたつの虹にじへと
涙なみだの時ときもあったよね 支ささえて ここまで
辿たどり着ついたよ
信しんじてる この先さきも ずっと一緒いっしょに
君きみと愛あいを込こめて星ほしに願ねがう
そばにいて ぬくもりが 伝つたわるくらいに
大切たいせつな人ひとのために 笑顔えがおで 見みつめて
いつも 確たしかめ合あうよ
一人hitoriじゃja分waからないkaranai 贈okuりものrimono
あつくなるatsukunaru手teをwo握nigiるru 互tagaいにini
ふとしたfutoshita瞬間syunkanにni 袖sodeをwo引hiくku想omoいi
近chikaづいてduite 繋tsunaいでide伝tsutaえにいこうeniikou
雪yukiのno冷tsumeたさもすべてtasamosubete 溶toけてkete
指切yubikiりri交kaわしてwashite 約束yakusoku
どんなdonna険kewaしいshii道michiでもdemo 離hanaれないrenai 離hanaさないsanai そっとsotto
君kimiとto愛aiをwo込koめてmete星hoshiにni願negaうu
そばにいてsobaniite ぬくもりがnukumoriga 伝tsutaわるくらいにwarukuraini
大切taisetsuなna人hitoのためにnotameni 笑顔egaoでde 見miつめてtsumete
確tashiかめkame合aうよuyo
ほっとするあたたかいhottosuruatatakai 欠片kakeraたちtachi
胸muneのno中nakaでde大事daijiにni 抱kakaえてete
どんなにdonnani遠tooくにkuni はぐれてもhaguretemo ほらねhorane
探sagaしてshite 見miつけてtsukete届todoけにいこうkeniikou
白shiroいi朝asaがきてgakite火照hoteりri ゆっくりyukkuri
肩kataをwo寄yoせse合aうよuyo 優yasaしくshiku
そんなsonna何気nanigeないnai日々hibiをwo 守mamoるためrutame 描egaくためkutame きっとkitto
君kimiとto誓chikaうu未来miraiはha形katachiになってninatte
雲間kumomaからkara 空soraにni咲saくku ふたつのfutatsuno虹nijiへとheto
涙namidaのno時tokiもあったよねmoattayone 支sasaえてete ここまでkokomade
辿tadoりri着tsuいたよitayo
信shinじてるjiteru このkono先sakiもmo ずっとzutto一緒issyoにni
君kimiとto愛aiをwo込koめてmete星hoshiにni願negaうu
そばにいてsobaniite ぬくもりがnukumoriga 伝tsutaわるくらいにwarukuraini
大切taisetsuなna人hitoのためにnotameni 笑顔egaoでde 見miつめてtsumete
いつもitsumo 確tashiかめkame合aうよuyo