空そらから 舞まい落おちる雪ゆきが 歩あるく僕ぼくらの 足あしを止とめた
「雪ゆきだね」嬉うれしそうに 君きみが肩かたを寄よせた 今年初ことしはじめての 白しろい冬ふゆ
君きみの 隣となりは 僕ぼくがいい
一目見ひとめみた 日ひから 決きめていたんだ ずっと君きみが いい
二人ふたりの 確たしかな時間じかんが 静しずかにそっと 積つもっていく
沈黙ちんもくが 怖こわかった頃ころ 意味いみのない言葉ことばを 無理むりに並ならべたね 覚おぼえてる?
恋こいは 不安ふあんで 揺ゆれてた
でも今いまは 分わかる 動うごかぬ愛あいは 安やすらぎを くれる
目抜めぬき通とおりの 街路樹がいろじゅたちは 身みを寄よせ合あって 冬ふゆを越こす
君きみの 隣となりは 僕ぼくがいい
奇跡舞きせきまう この夜よる 雪ゆきの中なかの 君きみはとても 綺麗きれいだ
素直すなおに言いうよ ずっと君きみが 好すき
空soraからkara 舞maいi落oちるchiru雪yukiがga 歩aruくku僕bokuらのrano 足ashiをwo止toめたmeta
「雪yukiだねdane」嬉ureしそうにshisouni 君kimiがga肩kataをwo寄yoせたseta 今年初kotoshihajiめてのmeteno 白shiroいi冬fuyu
君kimiのno 隣tonariはha 僕bokuがいいgaii
一目見hitomemiたta 日hiからkara 決kiめていたんだmeteitanda ずっとzutto君kimiがga いいii
二人futariのno 確tashiかなkana時間jikanがga 静shizuかにそっとkanisotto 積tsuもっていくmotteiku
沈黙chinmokuがga 怖kowaかったkatta頃koro 意味imiのないnonai言葉kotobaをwo 無理muriにni並naraべたねbetane 覚oboえてるeteru?
恋koiはha 不安fuanでde 揺yuれてたreteta
でもdemo今imaはha 分waかるkaru 動ugoかぬkanu愛aiはha 安yasuらぎをragiwo くれるkureru
目抜menuきki通tooりのrino 街路樹gairojuたちはtachiha 身miをwo寄yoせse合aってtte 冬fuyuをwo越koすsu
君kimiのno 隣tonariはha 僕bokuがいいgaii
奇跡舞kisekimaうu このkono夜yoru 雪yukiのno中nakaのno 君kimiはとてもhatotemo 綺麗kireiだda
素直sunaoにni言iうよuyo ずっとzutto君kimiがga 好suきki