「今日きょうはどこへ行いこう?」って君きみが僕ぼくを誘さそって
何なにかで見みたような街まちをただ歩あるいている
君きみの頬ほほにそっと手てを伸のばしたら
光ひかりに触ふれたような気きがしたんだ
何度名前なんどなまえを呼よんでも黙だまって僕ぼくを見みつめてるだけ
笑わらいながら、君きみが消きえた
目めが覚さめてひとり静しずかな部屋へやでさみしさがこみあげてくる
もう一度君いちどきみの頬ほほに触ふれてあのぬくもり感かんじたいんだ
だけど君きみはどこにもいない
僕ぼくらは一人ひとりでいる自由じゆうを望のぞんだはずなのに
日ひが経たつにつれてその自由じゆうをもてあましてる
予報よほうどおりに晴はれたこんな日ひでも
何なにをしたらいいかさえわからない
君きみと埋うめてた時間じかんがこんなにも大切たいせつだったなんて
僕ぼくはにじむ目めを閉とじた
今いまはひとりきり静しずかな部屋へやでさみしさがこみあげてくる
もう一度君いちどきみの頬ほほに触ふれて あの光ひかりを感かんじたいんだ
離はなれていく 風かぜの中なかへ
帰かえり道君みちきみは振ふり向むいて僕ぼくに何なにかを話はなそうとしたけど
僕ぼくには届とどかなかった 君きみの言葉ことばは風かぜにかき消けされ
夢ゆめの中なかで君きみが笑わらってた
笑わらいながら、君きみが消きえた
「今日kyouはどこへhadokohe行iこうkou?」ってtte君kimiがga僕bokuをwo誘sasoってtte
何naniかでkade見miたようなtayouna街machiをただwotada歩aruいているiteiru
君kimiのno頬hohoにそっとnisotto手teをwo伸noばしたらbashitara
光hikariにni触fuれたようなretayouna気kiがしたんだgashitanda
何度名前nandonamaeをwo呼yoんでもndemo黙damaってtte僕bokuをwo見miつめてるだけtsumeterudake
笑waraいながらinagara、君kimiがga消kiえたeta
目meがga覚saめてひとりmetehitori静shizuかなkana部屋heyaでさみしさがこみあげてくるdesamishisagakomiagetekuru
もうmou一度君ichidokimiのno頬hohoにni触fuれてあのぬくもりreteanonukumori感kanじたいんだjitainda
だけどdakedo君kimiはどこにもいないhadokonimoinai
僕bokuらはraha一人hitoriでいるdeiru自由jiyuuをwo望nozoんだはずなのにndahazunanoni
日hiがga経taつにつれてそのtsunitsuretesono自由jiyuuをもてあましてるwomoteamashiteru
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何naniをしたらいいかさえわからないwoshitaraiikasaewakaranai
君kimiとto埋uめてたmeteta時間jikanがこんなにもgakonnanimo大切taisetsuだったなんてdattanante
僕bokuはにじむhanijimu目meをwo閉toじたjita
今imaはひとりきりhahitorikiri静shizuかなkana部屋heyaでさみしさがこみあげてくるdesamishisagakomiagetekuru
もうmou一度君ichidokimiのno頬hohoにni触fuれてrete あのano光hikariをwo感kanじたいんだjitainda
離hanaれていくreteiku 風kazeのno中nakaへhe
帰kaeりri道君michikimiはha振fuりri向muいてite僕bokuにni何naniかをkawo話hanaそうとしたけどsoutoshitakedo
僕bokuにはniha届todoかなかったkanakatta 君kimiのno言葉kotobaはha風kazeにかきnikaki消keされsare
夢yumeのno中nakaでde君kimiがga笑waraってたtteta
笑waraいながらinagara、君kimiがga消kiえたeta